“バカリズムワールド”全開…市川実日子、角田晃広らが軽妙な会話劇を繰り広げるシーンでクランクイン<ホットスポット>

バカリズム脚本「ホットスポット」の撮影がスタート/(C)日テレ

“バカリズムワールド”全開…市川実日子、角田晃広らが軽妙な会話劇を繰り広げるシーンでクランクイン<ホットスポット>

12月2日(月) 6:00

バカリズム脚本「ホットスポット」の撮影がスタート
【写真】富士山をバックに仲良く写真を撮る市川実日子、角田晃広、鈴木杏、平岩紙のビジュアルが公開

脚本・バカリズムと「ブラッシュアップライフ」(2023)チームが再タッグを組む、1月スタートの日曜ドラマ「ホットスポット」(毎週日曜夜10:30-11:25、日本テレビ系)。主演の市川実日子、角田晃広、鈴木杏、平岩紙のクランクイン写真が公開された。

■地元系エイリアン・ヒューマン・コメディー「ホットスポット」

舞台は、日本が誇る富士山の麓にある山梨県のとある町。ビジネスホテルに勤めるシングルマザーの主人公・遠藤清美(市川)が、ある日、ひょんなことで宇宙人に出会ったことから物語は展開する。

もし彼女がピュアな少女だったら、宇宙人と友情を育み、正義のために巨悪と戦う...的な青春冒険活劇が始まりそうなところだが、世の中の酸いも甘いも経験してきた大人の清美は、宇宙人の機嫌を損ねないレベルで仕事や私生活のちょっとした事件の解決をお願いをする。

■クランクインから軽妙な会話劇を繰り広げる4人

市川、角田、鈴木、平岩がクランクインしたのは、ファミレスのボックス席。まるで日常の延長線上のようなバカリズムワールド全開のシーンからスタートした。

ファミレスのボックス席という狭い空間で収録したのは台本12ページ分。ほぼ会話だけで12ページをもたせるのは至難の業だが、4人は軽妙な会話劇を繰り広げ、終始笑みがこぼれるシーンとなった。

4人で初めて芝居をしてみて、鈴木は「セリフは多いけど、演じていて楽しい!」と話し、角田は「多少の緊張もあったものの、スムーズに演じられました。ファミレスによく来ているのでリラックスして演じられたのかもしれません」と笑顔で語った。


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