『おむすび』“沙智”山本舞香、“結”橋本環奈につらい過去を告白ネット驚き「想像以上にシビア」

連続テレビ小説『おむすび』第45回より (C)NHK

『おむすび』“沙智”山本舞香、“結”橋本環奈につらい過去を告白ネット驚き「想像以上にシビア」

11月29日(金) 11:00

橋本環奈が主演を務める連続テレビ小説『おむすび』(NHK総合/毎週月曜〜土曜8時ほか)の第9週「支えるって何なん?」(第45回)が29日に放送され、沙智(山本舞香)が結(橋本)に過去のつらい経験を告白すると、ネット上には「想像以上にシビアな話」「しんどいよなぁ」などの反響が寄せられた。

【写真】ついに4人で初プリ!結(橋本環奈)たちと照れながらプリクラを撮る沙智(山本舞香)

翔也(佐野勇斗)のことを十分に理解しないまま1ヵ月の献立を作成し“善意の押し付け”をしてしまったことを反省した結は、専門学校で1 人、献立を考え直していた。するとそこに沙智が姿を見せる。

結は沙智から指摘された言葉を理解したと話しつつ、涙をこぼしながら「ホント…なんしよっちゃろう…うち」とポツリ。そんな彼女の姿を見た沙智は、翔也の体重や体脂肪、筋肉量を確認してから献立を考え直すようアドバイスをして「月曜日からもう1回考えよう」と提案する。

そして迎えた月曜日。献立を考え直す結に寄り添う沙智。2人は言葉を交わしながら翔也の食事プランを練り直していく。そんな中、沙智は支える人と支えられる人の気持ち、その両方が理解できると話し始める。

高校時代、陸上部に所属していた沙智は、当時のコーチが厳しかったと説明すると「特に体重管理にこだわって“100グラムでも、200グラムでもええから体重落とせ”っていっつも言われとった」と振り返り「ただそれが原因で摂食障害になってもて…」と告白。

沙智は体重を落とすことで成績を上がったと明かしながらも「練習中に倒れて、そのまま病院に運ばれて、検査したら疲労骨折しとって、骨密度もボロボロで、貧血もひどくて、それで入院することになって…」と打ち明け、現在も病院での血液検査を継続していることについて語る。

沙智が陸上を引退し、栄養士を目指すきっかけとなった過去のエピソードに対して、ネット上には「ただのケガかと思っていたので驚いた」「想像以上にシビアな話だった」といった声や「摂食障害はつらいな」「ああああ摂食障害はしんどいよなぁ」などのコメントが集まっていた。

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