11月28日(木) 18:20
11月27日に放送された『淳×ジュニア×有吉 40歳-50歳〜10年観察〜』(TBS系)に千原ジュニア(50)が登場。そこで8年前に目をつけていた芸人が判明し、ネットで話題となっている。
『淳×ジュニア×有吉 40歳-50歳〜10年観察〜』はタイトル通り、ロンドンブーツ1号2号の田村淳(50)、有吉弘行(50)、ジュニアという同い年3人に10年間密着してきた番組。結婚や誕生日といったそれぞれのライフイベントでの様子や、コロナ禍での生活を克明に伝えていた。
そのなかで毎年3人は「今、面白いと思う若手芸人は?」という質問を受けていたが’16年、この質問に対してジュニアは当時無名のある“ブレイク芸人”の名を挙げていたーー。それは、オダウエダだ。
当時ジュニアは「今、面白いと思う若手芸人は?」という質問に「オダウエダ」「女性コンビ」とコメント。スタッフが「吉本ですか?」と聞くと「吉本で」と返答し、その様子をスタジオで見ていた有吉は思わず「早いすね〜」と漏らしていた。
‘14年に結成されたオダウエダは、小田結希(29)と植田紫帆(33)からなる女性コンビ。’20年に『女芸人No.1決定戦 THE W』(日本テレビ)の決勝に初めて進出すると、翌年の同大会で見事優勝を果たすことに。そして、広く名前が知られることとなった。
そんなオダウエダに今から8年前、すでに目をつけていたジュニア。Xでは驚く声が、こう上がっている。
《2016年でオダウエダ挙げてるジュニアさんすご》
《2016時点でオダウエダの名前出してるのジュニアさんの先見の明がすごい》
《あとジュニアさんがオダウエダをそんな早くから注目していたとは知らなかった》
《ジュニアさん、オダウエダに注目するの早い》
この放送の後、オダウエダの植田はXを更新。《ジュニアさんに初めてお会いしたのは2016年の笑けずりの時でございます その時に私たちのネタに100点をつけて下さったことは昨日の様に覚えております》と語っており、ジュニアに恩を感じているようだ。