第二子を妊娠中のタレント・菊地亜美さんが自身のYouTubeを更新。お腹の赤ちゃんが元気に動き始めていることを感じたといいます。

■「あ、妊娠してるんだ」と実感
菊地亜美さんは2018年に結婚し、2020年8月に第一子となる女の子“こあみ”ちゃん（愛称）を出産、現在は第二子を妊娠中です。

この日、菊地さんは大阪で仕事があり、第一子の世話は家族に任せて、夜23時過ぎにようやく帰宅。お疲れモードのはずですが、喋りたいことがたくさんあるようでトークが止まりません。

「一番今話したいのは、昨日から胎動をめちゃくちゃ感じるの！」といい、お腹の赤ちゃんが動いていることを強く感じるようになったそう。

それまでも、仰向けで寝ているときにお腹が“うにょうにょ”して「これ胎動だよな？」と思うことはあったそうですが、「昨日から明らかに触ったらポコポコって言うのが感じられて。一回感じたらすごい感じるわけ」と菊地さん。

胎動を感じたことにより、今まで以上に「あ、妊娠してるんだ」という実感が湧いてきたといいます。というのも、第一子のときは初めての妊娠出産で慎重になることも多いですが、第二子となると時間が進むのが早く感じて「もう胎動を感じる月なんだ！」「第二子はめちゃくちゃ気持ちが早い、進みが早いって感じ」なのだと明かしました。

出産は来年3月を予定しているそう。寒い冬を穏やかに乗り越えられるといいですね。
■胎動ってどんな感覚？
ママの胎内で赤ちゃんが動くことを「胎動」と言い、妊娠5～6ヶ月ごろに気づき始める人が多いようです。

胎動を感じるまで赤ちゃんが動いていないというわけではなく、赤ちゃんが小さいうちはどんなに動いてもママにその動きが伝わらないため、赤ちゃんが大きくなってくる時期から胎動を感じることが出てくるのです。

胎動の感じ方には個人差があります。どんな感じかを聞くと「ピクピクする感じ」「お腹がぐるぐるいってる感じ」「魚が泳ぐ感じ」「ぽこっぽこっと空気がはじけるような感じ」など、その表現方法もさまざまですね。

また、最初のうちは立って動いているときよりも、座ったり寝転んでいるときの方が感じやすいでしょう。「もしかして胎動？」という感覚があれば、横たわってリラックスしてみるとわかりやすいかもしれません。
参照：

【助産師解説】胎動はいつから？一般的な時期と感じ方＜ママ体験談＞

（マイナビ子育て編集部）

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