「真美子さんの隣だとゆるゆる」大谷翔平MVP受賞時の“夫婦の会話”にファン興奮「とても微笑ましい」

乾杯する大谷と真美子夫人(写真:大谷翔平のInstagramより)

「真美子さんの隣だとゆるゆる」大谷翔平MVP受賞時の“夫婦の会話”にファン興奮「とても微笑ましい」

11月23日(土) 6:00

11月21日(日本時間22日)、ドジャースの大谷翔平選手(30)が2年連続3度目のナ・リーグMVPを獲得した。ネット上では、その際の大谷と真美子夫人の会話にも注目が集まっている。

大リーグ専門局「MLBネットワーク」の中継に、真美子夫人、デコピンとともに出演した大谷。大谷は明るいブラウンのスーツ、真美子夫人は白と黒の細かい柄がプリントされたワンピース姿だった。

同僚のカーショー選手が、「2024年MVPは私のチームメート、ショウヘイ・オオタニ」とMVP受賞を発表すると、画面が2人に切り替わった。しかし、2人とも何か別のことに気を取られていたのか、真美子夫人が「えっ!(受賞)したみたい!」と大谷に受賞を知らせると、大谷は真顔で「やば、やば、やばい、全然聞いてなかった!」と慌てた様子。さらに2人の間に座っていたデコピンが、逃走すると「ああああ」と大谷は驚いたような表情を見せていた。

周囲のスタッフらと体を寄せ合ったあと、2人はグータッチで受賞を喜んだ。

リラックスした2人の”素”なやり取りにファンは注目。ほのぼのとしたやり取りに、癒やされたという人が多かったようだ。

《発表の瞬間にそんな感じで過ごしてるなんて面白すぎです》
《MVPおめでとうなんかすごいことしてるのにほのぼのなんだなぁそこがまたすごい》
《真美子夫人「受賞したって」大谷さん「聞いてなかった」ってデコピンに気が取られてる辺りご夫妻の感じがとても微笑ましい》
《聞いてなかったと言ってる大谷さん、真美子さんの隣だとゆるゆるやなグータッチ溜まらんかった》

10月31日、ワールドシリーズを制覇した大谷は試合後の会見で「感謝しかないですね。僕は慣れてますけど、シーズンを戦う、160試合プラス(ポストシーズン)というのは。彼女はそうではないので……。長いシーズンを支えてもらったというのは感謝していますし、来年以降も頑張っていきたいなと思っています」と、真美子夫人への感謝を語っていた。2人で掴んだMVP。喜びもひとしおだろう。

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