パートナーとのデートの日のこと。デートということもあり、メイクにファッションにと気合十分で準備をしていた私。すると彼からまさかの連絡が届いたのです。読者が経験した「デート時の衝撃体験」エピソードを紹介します。
「友人>私」…だなんて!
その日はパートナーとデートの予定でした。準備が終わって家から出ようとした際、彼から連絡が。そして「友人と遊ぶことを優先したいんだ」と、なんとデートをドタキャンされてしまったのです。
着替えもメイクもバッチリでデートに行く準備ができていただけに私はガックリ。彼の様子からまったく「悪い」と思っているようには感じられず、彼の中で、彼女である私の優先順位が、友人よりも低いということがわかってしまい、彼に幻滅してしまった瞬間でした。
◇◇◇◇
「友人との予定を優先したい」と正直に言っているあたり、たしかに彼としては、「彼女を傷つけることをした」とは思っていなさそうですよね。それか「彼女ならば許してくれるだろう」と思っていたところがあったのかもしれません。
恋人関係においても「親しき仲にも礼儀あり」は大切なこと。急なキャンセルなら「ごめんね」のひと言がほしいですし、何かもし理由があるのだとしたら説明してほしい……そういった「思いやり」がほしいと感じてしまいますね。
著者:迷子の子猫/30代女性・主婦
イラスト:たこ
※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています(回答時期:2024年4月)
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