【写真】#24が放送された「声優と夜あそび 月」
声優の安元洋貴と八代拓が出演する「声優と夜あそび 月」(毎週月~土曜夜10:00-11:30ABEMAアニメLIVEチャンネル)、11月11日放送の #24では、テレビアニメ「さようなら竜生、こんにちは人生」(毎週木曜深夜2:00~2:30ABEMAアニメチャンネル)より武内駿輔をゲストにアニメの魅力を語ったのに加え、コラボレーション企画「さようなら、こんにちはオンリーモノマネバトル」では、“声優界のモノマネ王”武内と、“夜あそびのモノマネ王”八代が、「さようなら」「こんにちは」としか言えないモノマネで、ガチンコモノマネバトルをくり広げた。
■「さようなら、こんにちはオンリーモノマネバトル」
アニメ「さようなら竜生、こんにちは人生」より主人公のドラン役の武内がゲスト出演した本放送。武内といえば“モノマネ”ということで、アニメのタイトルにちなみ、「さようなら、こんにちはオンリーモノマネバトル」と題したコーナーを行った。
“声優界のモノマネ王”と言われるほどモノマネが得意で、多くのレパートリーを持つ武内と、森久保祥太郎モノマネなら声優界NO.1(?)な“夜あそびのモノマネ王”八代が、モノマネバトルをくり広げるこの企画で、お題の10個のモノマネを披露し、安元が何のモノマネをしているのか回答していく。なお、八代は「さようなら」、武内は「こんにちは」しか言葉を発することはできない。
まずは、八代の挑戦からで、お題の武田鉄矢、出川哲朗、桑田佳祐、アントニオ猪木さんなどのモノマネに挑戦するも、安元にはまったく伝わらず「長渕剛さん?」「今のところオール長渕さんなんだよね」「ちょっと長渕さん好きすぎない?」とすべて長渕と回答し、何故かすべて長渕に寄ってしまう八代にスタジオは笑いに包まれる。
また、小梅太夫のモノマネでは、高音ボイスで叫ぶも、安元に「ニワトリ?」と言われ撃沈してしまう。大奮闘の八代に、武内からは「こんな姿、見たことない!」とコメントが飛び出す。
その後のニワトリ、カラス、パトカーのお題では、さすがの声優力でみごと正解し、最後は十八番の森久保のモノマネでチャレンジは終了する。
続いて武内の挑戦では、クロちゃん、ルパン三世、福山雅治、山寺宏一、馬などのお題が出題されると、さすがのモノマネを披露し、安元も全問正解する。
また、カエルというお題では、カエルの鳴き声に寄せて「こんにちは」と言い続ける武内に、安元がどハマりし、「おもしろいからちょっと見ようか」と回答を放棄する。武内のハイクオリティーなモノマネの数々に、ライバルであるはずの八代も、思わず「素晴らしい!いいものを見た」と絶賛する。
そして結果は、八代4問、武内9問の正解で、武内の圧勝となる。
その後、ごほうびとして“そっ栗(くり)”がプレゼントされると、山寺のモノマネで食レポし、さらなる笑いを誘っていた。
■“生き直し”ファンタジー
また番組内では、「武内駿輔が語る『さようなら竜生、こんにちは人生』」のコーナーで、本作は、人間に討たれ辺境の村人のドランとして転生した元最強最古の竜が、竜生では味わえなかった人間としての人生を謳歌していく“生き直し”ファンタジーということで、武内は「ドランは今は人間ですが、人ならざるものの生を受けていたので、魔物の苦悩をわかってあげられるんです」「だからよくある転生ものではなくて、他の種族と共存していくためにはどうしたらいいのかとか、メッセージ性を持っていて。人間界にも置き換えられるいいストーリーですね」と魅力をアピールする。
また、いきなりスタジオを飛び出した武内に代わりドランが登場した場面では、武内が生アテレコでキャラクターを紹介し、スタジオを沸かせた。
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