第二子を妊娠中のタレント・菊地亜美さんが、Instagramに全身のわかる写真を投稿。丸く大きく膨らんだお腹に驚かれるといいます。
■「#全妊娠6ヶ月で一番出てる自信ある」
菊地亜美さんは2018年に結婚し、2020年8月に第一子となる女の子“こあみ”ちゃん(愛称)を出産。現在は第二子を妊娠中です。
出産予定日は来年3月だそうですが、すでにお腹がだいぶ大きくなっているそうで、菊地さんは「今すぐ産まれてもおかしくなさそうな大きさだけど、まだ妊娠6ヶ月だよ?え???」と投稿。
ワンピース姿の菊地さんはたしかに、大きくなったお腹が重たそうなくらい、どこから見ても妊婦さんです。
「#全妊娠6ヶ月で一番出てる自信ある」「#そんな一番いらない」とユーモアをまじえながら、「#第一子の妊娠9ヶ月の時と同じ腹囲」「#体重は1人目の時の方が増えてるのに」と明かしました。
前に突き出した大きなお腹を見て、古くからの言い伝えをもとに「ということは男の子かな?」と言われることもあるそうですが、菊地さんは自身のYouTubeチャンネルで第二子の性別を「女の子」と公表しています。
■妊娠6ヶ月「赤ちゃんの顔がはっきりしてくる」
妊娠6ヶ月ごろは、お腹のふくらみが目立ち始めるとともに胎動を感じやすくなり、赤ちゃんの存在を実感できる時期。一方で、 お腹が大きくなるにつれ、妊婦さんの体にはマイナートラブルが現れやすくなります。
たとえば、大きくなった子宮による腸の圧迫やホルモンの影響で便秘になりがちになったり、便秘が原因で痔になってしまったり。また、体重増加などによって下半身の血流が悪くなり、足がつる「こむら返り」や、足のむくみが増えることもあるでしょう。俗に「安定期」とされる時期ではありますが、妊婦さんが無理をせずに過ごせるよう、本人だけでなく家族も意識しておきたいですね。
なお、このころのおなかの中の赤ちゃんにはまつげや眉毛が生え、まぶたが上下に分かれるなど、顔のつくりがはっきりしてきます。筋肉や骨格がいっそう発達し、皮膚にしわができてくる、手の指に爪が生えるといったように、体の細部もどんどん成長していきます。そして外性器の発達も進み、体の性別について超音波検査での判別が可能になってきます。
参照:
【医師監修】妊娠6ヶ月のママと赤ちゃんの様子、生活の注意点と過ごし方(妊娠20週、21週、22週、23週、妊娠中期)
(マイナビ子育て編集部)
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