【写真】長澤茉里奈が「自前の下着」と告白し、ピンク色のランジェリーを着用した表紙を披露

グラビアアイドルの長澤茉里奈が2025年カレンダー発売記念イベントを11月17日に都内で開催。イベント前に囲み取材に応じた。

■ソロの壁掛けカレンダーは8年ぶり

長澤は「自社出版の卓上カレンダーとか、同人誌のイベントで出す用のカレンダーや、マージャンプロをやっているんですけど、そのうちの1人として“何月担当”みたいな形でカレンダーになったことはありますが、ソロでこういう大きい(壁掛けタイプ)のは2回目で、8年ぶりになります」と明かす。

「やっぱり久々にこの大きいサイズの自分のカレンダーを見た時は、大興奮でした。すごくうれしかったですし、やっぱりファンの皆さんがおうちに飾ってくださると思うとすごくうれしさでいっぱいです」と笑顔を見せる。

「こういうカレンダーって、例えばDVDの中のカットから使ったり(流用)とかもあると思うんですけど、今回はカレンダー用に完全撮り下ろしをさせていただきました。衣装も全部自分で用意して、どうやったらかわいいカレンダーになるかなと思ってセルフプロデュースしたのが、私の中ではいい思い出になっています」と振り返った。



■お気に入りは“合法ロリ感”がありつつ、かわいいカット

衣装も自身で用意したと言い、「自分でどういうのがいいかなって通販を見たり、買いに行ったり。あと、かわいいなと思っていて着てなかった私服があったので、ぜひファンの皆さんにお見せしたいなと思って、今回のカレンダーで着させていただきました」と私服も含まれているという。

そして、表紙のピンク色のランジェリー姿について「表紙はちょっとセクシーなカットでお願いしてて。これ、ここだけの話ですけど、自前の下着なんですよね(笑)。(これまで)着る機会がなかったので、『いいや、カレンダーで着てみよう』ってことで今回着て、ファンの皆さんにセクシーな、刺激的な私を楽しんでもらおうと思って選びました」と告白した。

さらに、お気に入りカットには7月・8月の写真を挙げる。「夏らしさ満点の、扇風機の前での笑顔の私は、“合法ロリ感”もありつつ、すごくかわいいカットになっているんじゃないかなって」と、長澤らしいカットになっていると語る。

ほか、「結構コスプレっていうか、メイドチックな衣装とかもすごくかわいいので、毎月かわいいんですけど、これもすごくいいんじゃないでしょうか。ファンの皆さんも気に入ってくださると思います」とメイド風の衣装についてもアピールした。



■トイレで一息つく時に、まりちゅうと目を合わせてほしい

カレンダーを飾ってほしい場所については「やっぱり寝室に置いて、毎朝『おはよう』と『おやすみ』を言ってほしいな。あと、私は前に出した時、自分のカレンダーをトイレに飾っていたんです。トイレでも対面でまりちゅう(長澤)と会えるのは(笑)、一番落ち着く場所でもあると思うんで、トイレで『ふう』って一息つくその時に、まりちゅうと目を合わせてほしいなとも思います」と、寝室とトイレに飾ってほしいという。

一方、自身は今回のカレンダーをどこに飾るか聞かれると、「やっぱり今、トイレが目の前に何もなくて真っ白なので、自分と見つめ合おうかなと、私の中で思っています」と、今回もトイレになりそうだと答えていた。



■純粋なかわいいピュアピュアな子たちを集めたい

2024年について、「やりたい仕事をたくさんできていて、本当に“今が楽しい”を日々更新していけているので、もう思い残すことがないんですけど、でも最近はパチスロのお仕事とかもさせていただくことが増えて、ちょっと負けが…(笑)。ちょっとすごいことになっているので、(今年)あと残り2カ月、少しでもプラスに近づけるように頑張りたいです」と、仕事ではなくパチスロの成績を振り返った長澤。

グラビア、パチスロ、マージャン、ラーメンなど、幅広く仕事をしているが、「来年は、今ある長澤茉里奈としての活動ももちろんめちゃめちゃ頑張りたいんですけど、裏方のお仕事、やっぱりもう30歳になるので、来年はもうワンランク上の、自分が表に出る側じゃないお仕事もやりたいなって思います」と打ち明ける。

「ずっとやりたいと思って5年ぐらいたっているのは、アイドルプロデュースをやりたくて。もう日々、今はかわいい子を探しているんですけど、やっぱりかわいい子ってもう所属先が決まってますね(笑)。もしフリーの子がいたら、私まで連絡くださったらうれしいです」と公募。

どんなアイドルグループを作りたいのか聞かれると、「“第2のまりちゅう”じゃないですけど、今はたぶんコンプラ的に“ロリ”って使いづらいんですけど、そのまま使えるなら“第2の合法ロリ”を探して、制服コンセプトの、みんな黒髪で純粋なかわいいピュアピュアな子たちを集めたいなという、自分の中の願望ですよね(笑)。そういうプロデュースしたいなって思っています」とプロデュースへの熱い思いを吐露。

自身のタレント業については「やっぱり頂いたお仕事を中途半端にお返しせず、120％の力を出し切れるようにしたいなって思うのが一番ですね。30歳になるのに『なんかこいつ呼んで微妙だったな』って思われるのはもったいないので。がむしゃらに頑張る年齢は超えたので、頂いたお仕事を一つ一つ着実にこなせたらいいなと思っています」と意気込んだ。



■衰えはまだ感じてないので、このまま突っ走っていきたい

10月8日に29歳の誕生日を迎えた長澤。30歳を一つの区切りとして考えているようだが、今回のカレンダーでも披露しているツインテールについては「まだやります(笑)。ファンの人もまだ見たいんじゃないかなって思うので。この調子でいくと、たぶん40、45歳ぐらいまでは(ツインテールを)する気がしますね。自分の衰えはまだ感じてないので、このまま突っ走っていきたいと思います」と力強く語る。

グラビアについても「まだ全然やめようと思うことがなくて。それこそ私より上の年齢の方たちも第一線で走り続けてくださっている限りは、私もしがみついて追いかけていきたいなっていう気持ちでいっぱいです。鈴木ふみ奈さん、橋本梨奈ちゃん、葉月あやちゃん、和地つかさちゃんとか、みんなまだまだまだまだ大活躍されているので、私も全然やめる気ないです」と誓った。



■自然に年を重ねているきれいさ、美しさみたいなのを出せたら

8年ぶりの壁掛けカレンダーということで、8年間での変化を聞かれると「精神的にはかなり大人になった気がします。やっぱり20歳のころは、大人に言われるがまま動いていくことしかできなかったんですけど、8年もたてば自分で『こういう衣装が着たい』『ああいうコンセプトで撮りたい』とか、意見を言えるようになったのは、自分の中で大きな変化です」と回顧。

「そのころにDVDとか写真集も撮っていますけど、やっぱり衣装とかメーク、何もかも意見は言えなかったけど、今は自分のやりたいようにグラビアも、普段のお仕事もさせていただいております」と成長をアピール。

“合法ロリ”のルックスについても「それも大人になったって言われますね。さすがに29歳ですよ(笑)。それは大人にはなりますよね。でも、メークとか本当に変えてないので、自然に年を重ねているきれいさ、美しさみたいなのを出せたらいいなと思います。29歳、30歳、この先も年を重ねていく私も愛していただけたらいいなって思います」とファンに呼び掛けた。





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