【写真】#62が放送された「ABEMAスポーツタイム」
“スポーツの熱狂を先取りする”ことを目指す新感覚のスポーツ番組「ABEMAスポーツタイム」(毎週日曜夜10:00~10:30ABEMA SPORTSチャンネル)#62が、ABEMAにて11月17日に生放送され、コメンテーターとして初登場の朝日奈央が、“SUPER GTの楽しみ方”をプレゼンテーションした。
本番組では、現在、ABEMAで生中継している海外サッカーを中心に、レギュラーシーズン公式戦324試合を生中継したメジャーリーグベースボール(以下、MLB)など注目スポーツの最新情報を毎週日曜に生放送で公開している。
本放送回では、サッカーのメインコメンテーターとして、サッカー元日本代表の槙野智章、コメンテーターとしてコットンの西村真二と朝日が出演した。
■「今からでも間にあう!SUPER GTの楽しみ方」
17日の放送では、マルチに活躍する、初登場の朝日に対し、西村は「あなたスポーツにも手を出して、手広くやってらっしゃるの?」と言うと、槙野も「朝日さんはサッカー界でもスゴいよ!Jリーグ30周年のイベントにも出てたからね。野球でも『珍プレー好プレー大賞』に出てた(笑)」との“追撃”に、朝日は「いろんなスポーツで『初心者代表』として呼んでもらうことが多いんですよ!」とタジタジとなる。
その朝日は、日本最高峰のモータースポーツ・SUPER GTの魅力を発信する「ABEMA SUPER GT スペシャルサポーター」に2024年から就任しており、12月7日(土)、8日(日)に三重・鈴鹿サーキットで開催される最終戦に向けて、朝日が「今からでも間にあう!SUPER GTの楽しみ方」をプレゼンした。
SUPER GTは、速さが異なるクラスの車が40台以上も混走する世界でもめずらしいレースで、マシンを追いぬくオーバーテイクが魅力のひとつとなっている。
さらに、ドライバーの獲得ポイントに応じて、マシンに重りを搭載する「サクセスウェイト制度」により、ランキングが拮抗し、シーズン最後まで見逃せない展開がくり広げられる。
また、SUPER GTのマシンは、エンジンが3000~4000万円、ステアリング(ハンドル)は200~250万円、ヘッドライトはひとつ100万円するなど超高価で、そのぼう大な資金を支えるスポンサー料について、朝日がレース会場で直撃取材したVTRを公開した。
朝日は「マシンのボンネットにA4サイズの私の宣材写真を貼るとしたら、いったいいくらかかる?」と聞くと、なんと「1000万円」というケタ違いの金額に、槙野は「サッカーのユニフォームでも、目立つところに名前を入れると、けっこうお金がかかるけど、大きく載せてもらえる。あのA4サイズで1000万円かぁ~!」と仰天する。
朝日がSUPER GTの魅力を伝えると、槙野は少し前にSUPER GTを擬似体験したことの報告に、朝日は「ねぇマッキー、私もやったことないんですけど!?」と“スペシャルサポーター”としてあせりをにじませると、槙野は「サッカーのポジションが取られそうなんだもん(笑)」と冗談を飛ばし、笑いを誘っていた。
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