ピーチ・アビエーションは、機内食を大幅にリニューアルし、12月1日から提供を開始する。
国際線の一部路線では、温かい食事の提供再開を約5年ぶりに再開する。シンガポールの就航を記念した「シンガポールチキンライス」（1,500円）や、日本のお土産として人気の東京ばな奈が作った「東京ばな奈カレー/バナナとバターのチキンカレー」（同）、復活を求める声が多かった「たこ昌のたこ焼」（900円）を用意した。

また、ホットドリンクのメニューとして、泉州の玉ねぎを使ったオリジナルの「泉州たまねぎスープ」（300円）を復活させ、国内・国際線で提供する。
ホットドリンクとスイーツがセットになった「HOT DRINK SET」（700円）には、泉州エリアで人気の銘菓「むか新 こがしバターケーキ」や京都の老舗和菓子屋の鶴屋吉信の銘菓「京観世」を追加する。この他にも、「タイガービール」（600円）を全路線で販売する。

また、機内販売の決済方法はクレジットカードと現金に対応する。これまで展開していた、クレジットカードの事前登録は不要となる。
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