じいじとばあばの大切な子どもで/(C)まゆん/KADOKAWA
「当たり前は人それぞれ」自閉症の息子の個性を尊重できるようになったわけ/自閉スペクトラム症の太郎とやさしい世界(1)
看護師のまゆんさんは、小学6年生の息子・太郎くんを育てるシングルマザー。太郎くんは、自閉スペクトラム症の診断を受け、特別支援級に在籍しています。優しい祖父や太郎くんの個性を楽しむ明るい祖母、まゆんさんの妹のはるんさんに見守られ、のびのびと成長しています。
そんな太郎くんと家族の日常には、自分にも人にも優しくなれる生き方のヒントがたくさん。太郎くんの素直なひとことや、家族の理解しようとする姿勢が、私たちに多くのことを教えてくれます。
※本記事はまゆん著の書籍『自閉スペクトラム症の太郎とやさしい世界』から一部抜粋・編集しました。
著=まゆん/『自閉スペクトラム症の太郎とやさしい世界』
[BUTTON_TAB(https://amzn.to/3NrtXoD)]【今だけ】Amazonの読み放題サービス2カ月99円[/BUTTON_TAB
【関連記事】
・
おいしさだけで表せない、小学生の息子が教えてくれた「星の数」の意味
・
「当たり前は人それぞれ」自閉症の息子の個性を尊重できるようになったわけ
・
「16歳の少年が事故死」高校3年生の夏、お昼に流れたニュースは弟のことを報じていました/16歳で帰らなくなった弟(1)
・
母に乳がんが発覚。中学生の頃から親の死を身近に感じながら生きる日々/20代、親を看取る。(1)
・
「発達障がいかも」と言われた2歳の息子。ひとり親でこの先どうなる!?/シンママのはじめて育児は自閉症の子でした(1)