【写真】男子バスケットボール「FIBAアジアカップ2025予選(Window2)」日本対グアム戦の解説を務める篠山竜青選手

11月24日(日)に行われる男子バスケットボール「FIBAアジアカップ2025予選(Window2)」日本対グアム戦の、ABEMAでの無料生中継の解説に元日本代表キャプテンでBリーグ・川崎ブレイブサンダース所属の篠山竜青選手が、ゲストにYouTuberのともやん【レイクレ】が、また、現地リポーターとして、バスケ好きとして知られるまるぴが務めることが決定した。

「FIBAアジアカップ2025予選」は、文字どおり2025年にサウジアラビアで開催される「FIBAアジアカップ2025」の予選大会で、この本戦に出場するチームには「FIBAワールドカップ2027 1次予選」の出場権が与えられるため、世界の舞台へ向けた重要な一歩の大会となる。グループAからFまでの6グループ4チームに分かれ、各グループの上位2チームが「FIBAアジアカップ2025」の出場権を獲得し、3位のチームは、2次ラウンドで2グループ3チームずつに分けられ、総当たり戦を行い、各グループ上位2チームが、「FIBAアジアカップ2025」への出場が確定する。

日本は、2024年2月に行われたWindow1にて、グアムと中国に勝利したため、Window2では、11月21日(木)にモンゴルと対戦し、24日(日)にグアムとアウェーで再戦する。

この試合のABEMA中継解説をBリーグ・川崎ブレイブサンダース所属の篠山選手が務め、ゲストにYouTuberのともやん【レイクレ】を迎える。篠山選手は長らく日本代表のポイントガードとして活躍した選手で、2019年の「FIBAワールドカップ」ではキャプテンを務めた。

また、ともやん【レイクレ】は、YouTubeの動画クリエイターで、自身もバスケットボールでインターハイやウィンターカップに出場した経歴をもち、その経験を活かして、強豪の高校バスケ部に潜入する動画や、日本代表選手と1on1で対戦する動画などを配信している。

さらに、バスケ好きタレントとして知られるまるぴが、現地の熱狂を伝える現地リポーターを担当する。まるぴは、グラビアやタレント活動のに加えて、学生時代にバスケに打ちこんでいた経験から、バスケの関連番組の出演や試合中継のリポーターを務めるなど活動の幅を広げている。まるぴは現地から、選手の様子や会場の盛りあがりなどをリポートするだけでなく、ABEMA中継では、試合中のまるぴにフォーカスし、まるぴのリアルな熱狂の表情とともに会場の臨場感を感じられる限定映像も配信していく。

「FIBAワールドカップ2027」へとつながる重要な一戦を楽しむことができる。




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