【写真】自身の“相棒”について語る川口春奈

川口春奈が、11月20日に都内で行われたNECパーソナルコンピュータ「LAVIE SOL」新CM発表会に登場。同イベントでは、11月21日(木)から放映開始となる川口が出演する新CM「わたしの世界がひろがっていく」篇のお披露目のほか、川口によるトークセッションが行われた。

■川口春奈「より愛着が増すようなPCになると思う」

登場した川口は、CMについて「普段、自分もパソコンを使うことが多いのですが、(PCは)本当に“相棒”のような、“分身”のような存在で、(共に)いろんな場所に出かけて旅だったり冒険するような、そんなメッセージの込められたコマーシャルになっているかと思います」とにっこり。

また、撮影について「基本的に出来上がりがCGになるシチュエーションが多く、スタジオでグリーンバックで撮ることが多かったので、出来上がりを想像しながら撮影していました」と回顧し、「私も今日初めて出来上がったものを見たのですが、すごくいい感じになっていて、かわいかったです」と明かした。

さらに、商品について「自分で好きなケースを着けられるので、より愛着が増すようなPCになると思いますし、何よりコンパクトで軽くて、すごくストレスフリーな設計も含めて、どこにでも持って行きたいなというふうに思いました」と述懐。

■PCは主に仕事で使用

ほか、司会者から「どんなシーンでパソコンを使うか？」と聞かれた川口は「すごく業務的にはなるんですけど、メールだったりとか、書類をまとめたり、映像であったり台本を読んだりと、すごくさまざまなシーンで使っています」と返答。

そんな中、「川口さんにとって“相棒”のような存在は？」と聞かれると、「ペットを飼っているので、ワンちゃんは“相棒”でもあり、“家族”でもあり、居てくれることが当たり前のようになっています」とはにかみつつ、愛犬とのコミュニケーションについて「私も話すし、ずっと一緒にいると何を考えているのかが分かって、『かわいいな』と思いながら接しています」と語った。

◆取材・文＝原田健



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