親になって4年。いつかの、だれかのやさしさに、今日も救われています
親元を離れて結婚し、子どもが生まれて必死で過ごしてきた4年――。 「頼るのが下手なわたしにも、実はまわりのたくさんの人がちょっとずつ手を貸してくれていて、そんないつかの、だれかのやさしさに日々励まされています」と話すのは、漫画家のるしこさんです。鉄道好きのジュニアくんは4歳になり、るしこさんは今日もいろんな人からやさしさをもらいながら子育てに奮闘中です。
「いつかもらったやさしさを誰かに返したい」とるしこさんが描く世界は、SNS上でもたくさんの人を癒し、反響を呼んでいます。るしこさんとジュニアくんを取り巻く日々のエピソードをお届けします。
※本記事はるしこ著の書籍『いつかのやさしさに、今日も救われてまするしこの子育て日記3』から一部抜粋・編集しました。
■初めての634メートル
■おにぎりふたつ
嬉しい言葉も、焦る言葉も、かわいさに悶絶しそうな言葉も、予想できない幼児の発言や行動はいつもドキドキ!?子育ての楽しさここにあり!ですね。
著=るしこ/『いつかのやさしさに、今日も救われてまするしこの子育て日記3』
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