■これまでのあらすじ
保育園のイベント準備中、パパ友の島田さんと親しくなったすみれ。しかし、島田さんから好意を持たれているかのような言動が続き、不安を覚えます。夫に相談しても勘違いということにされ、島田さんの目の前で恥をかくことに。クラス会の夜、父親たちは飲み会にでかけ、島田さんが酔いつぶれた夫を家まで送ってきました。夫を家に入れるため外に出てきてほしいと頼む島田さんを警戒して何とか家の前まで運んでほしいと頼むすみれでしたが…
罪悪感が恐怖を上回り…
本当に運んできただけ…疑って悪かったかも
なんだか、島田さんにひどいことをしてしまった気が
もし本当に夫が言う通り、すべてはすみれの勘違いで、島田さんはただの良いパパ友だったのなら…
真夜中に酔いつぶれた夫をひとりで運ばせて、疑って顔も出さず…あまりにひどい仕打ちをしていることになります。
迷ったすみれはお礼くらいならと島田さんにメッセージを送ります。しかしこれが間違いだったのです…
(らっさむ)
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