ヒュー・グラントが、2002年公開のロマコメ映画『アバウト・ア・ボーイ』で共演した、当時子役のニコラス・ホルトとガヴァナー賞授賞式で再会を果たし、ほっこりさせる再会フォトをX(旧ツイッター)にて公開した。
【写真】ニコラスとの幸せそうなツーショット
Peopleによると、現地時間11月17日に米ロサンゼルスで開催された第15回ガバナーズ賞授賞式で、ヒューとニコラスが22年ぶりに再会。その日のうちにヒューがXを更新し、『アバウト・ア・ボーイ』の一場面と、会場の外で撮影したツーショットを公開した。
『アバウト・ア・ボーイ』は、ニック・ホーンビィの同名小説を基に、クリス・ワイツとポール・ワイツが映画化したもので、大人になり切れないプレイボーイのウィルと、12歳のイジメられっ子マーカスの交流を描く作品。本作で映画デビューを果たしたニコラスは、公開当時12歳だった。
ニコラスはヒューの投稿に「僕らキュートだね」と反応。ファンからも、「なんてこと。ウィルとマーカスだ。『アバウト・ア・ボーイ』は大のお気に入り映画だよ」「この映画の2人が大好き(大人になったニコラスが変態役を演じるのを見ると、親みたいな気持ちになって困惑しちゃう)」「今も笑いたいときや元気を出したいときに必ず観るお気に入りの作品。パンでカモを殺しちゃうシーンでいつも爆笑する。本作の関係者の皆さん、本当に良い仕事してくれました」などとコメントが寄せらてれいる。
引用:「Hugh Grant」X(@HackedOffHugh)
■関連記事
【写真】愛にあふれた名シーンと名セリフの数々!『ラブ・アクチュアリー』日本公開20周年記念特別予告&メモリアルポスター8種解禁
ヒュー・グラント、地元の映画館閉鎖に失望“皆みじめな顔して配信見てたらいい”
ヒュー・グラント、テイラー・スウィフト&“巨大な恋人“トラビス・ケルシーに感謝!
ヒュー・グラントが元恋人エリザベス・ハーレイをサポート!主演映画のプレミアに登場
ヒュー・グラント、『ブリジット・ジョーンズの日記4』について明かす