内野聖陽が主演を務め、岡田将生が共演する映画『アングリースクワッド公務員と7人の詐欺師』より、お笑いコンビのアルコ&ピース(平子祐希、酒井健太)が本作の魅力を語り合う特別映像が解禁された。
【動画】「完全に騙された!」 アルコ&ピースが『アングリースクワッド』の魅力を語り尽くす!
上田慎一郎監督が『カメラを止めるな!』公開前から動いていたプロジェクトである本作は、ソ・イングク、 スヨン、 マ・ドンソクが共演した韓国ドラマ『元カレは天才詐欺師~38師機動隊~』を原作に、上田監督が存分にオリジナリティーを加えたクライムエンターテインメント。
主演の内野聖陽は、税務署に務めるマジメで気弱な中間管理職の公務員でありながら、詐欺師と組んで、脱税をひた隠す大企業から未納の10億円を徴収することになった男・熊沢二郎を演じる。
そんな公務員・熊沢と異色のタッグを組む天才詐欺師役には岡田将生。頭脳明晰(めいせき)で素早い判断力に大胆な話術と行動力を持ち合わせる天才詐欺師で、熊沢とともに壮大な詐欺を企てる男・氷室マコトを演じる。
解禁となった特別映像で、映画を鑑賞したばかりのアルコ&ピースの2人からは「映画館を出た時に『あ〜面白かった!』と言える映画に久々に出会った」「大合格!150点満点花丸、エンタメの塊!」と絶賛ワードが次々に飛び出す。
上田監督の手がけた『カメラを止めるな!』にも通ずる気持ちの良い伏線回収、そして「だまされない」と思ってもだまされてしまう、真面目な公務員×天才詐欺師チーム×悪辣(あくらつ)な脱税王のだまし合いの一大バトルに、平子は「伏線回収が好きな人も満足できるし、伏線回収が得意じゃない人も納得できる。心地よさが他の映画の伏線回収とは違う」、酒井も「完全に騙された!上田慎一郎監督の作品だからハードルが上がってるけど全然飛び越えていく」と太鼓判。
さらにキャストの名演について、事なかれ主義の気弱な税務署職員・熊沢二郎を演じた内野聖陽には「身長153cmくらいに見えた」「後半の変化もスゲェし…これが観たかった!」と内野の変貌っぷりを絶賛、天才詐欺師の氷室マコトを演じた岡田将生には「あの美しさと陰りがすごい」と圧倒されていた。
映画『アングリースクワッド公務員と7人の詐欺師』は、11月22日より全国公開。
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