警察に拘束された佐野玲於“三島”必死の無実の訴えも弁護士のうそで刑務所へそれを見つめる桐谷健太“木原”と莉子“広瀬”<インフォーマ-闇を生きる獣たち->

第2話が放送されたABEMAオリジナルドラマ「インフォーマ-闇を生きる獣たち-」/(C)AbemaTV,Inc.

警察に拘束された佐野玲於“三島”必死の無実の訴えも弁護士のうそで刑務所へそれを見つめる桐谷健太“木原”と莉子“広瀬”<インフォーマ-闇を生きる獣たち->

11月19日(火) 14:00

第2話が放送されたABEMAオリジナルドラマ「インフォーマ-闇を生きる獣たち-」
【写真】“インフォーマ”木原慶次郎とゴシップ週刊誌「週刊タイムズ」の記者の三島寛治の“異色のコンビ”を軸にくり広げられる本格クライムサスペンスドラマ「インフォーマ-闇を生きる獣たち-」

ABEMAオリジナルドラマ「インフォーマ-闇を生きる獣たち-」(毎週木曜夜11:00~深夜0:00ABEMA SPECIALチャンネル)第2話が、ABEMA SPECIALチャンネルにて11月14日に放送され、闇バイト指示役の優吉(兵頭功海)と二階堂(SUMIRE)が、殺しの現場を目撃した木原慶次郎(桐谷健太)を殺害しようと銃撃戦をくり広げた。

「インフォーマ-闇を生きる獣たち-」は、政治、経済、芸能、裏社会にいたるまであらゆる情報に精通し、社会を裏であやつる謎の情報屋、通称“インフォーマ”木原と、ペンで権力に立ち向かうという信念を持つゴシップ週刊誌「週刊タイムズ」の記者の三島寛治(佐野玲於)の“異色のコンビ”を軸にくり広げられる本格クライムサスペンスドラマだ。

【写真】“インフォーマ”木原慶次郎とゴシップ週刊誌「週刊タイムズ」の記者の三島寛治の“異色のコンビ”を軸にくり広げられる本格クライムサスペンスドラマ「インフォーマ-闇を生きる獣たち-」

■第2話では
「インフォーマ-闇を生きる獣たち-」より


第2話では、銃撃戦に巻きこまれた三島は、この一部始終をカメラで撮影する。

しかし、そこへ警察のサイレンが鳴りひびき、優吉と二階堂は、その場から逃走する。木原と三島は、トゥクトゥクに乗り、バンコクの繁華街を猛スピードで追跡するが、三島がハンドルをにぎって力むと、まさかのハンドルが取れてしまうというハプニングのため、カーブを曲がりきれず、三島と木原はトゥクトゥクごと川へ転落する。必死の追跡もむなしく、優吉と二階堂を見失ってしまう。

その後ホテルで、三島は今回の取材を指示した「週刊タイムズ」編集長の長澤(MEGUMI)に電話をかけ、「今回のバンコク出張、全部、木原さんの指示なんですよね」と問いつめると、長澤は「会えたんだ、追跡の時の動画を送って」とあっさり返答する。すると、三島は撮影したはずの動画を木原に消されていることに気づく。

我慢の限界に達した三島は、「結局、木原さんが手柄を全部、横取りするんですね。俺はいつも利用されるだけなんですよ!もうひとりでやらせてください!」と不満をぶつける。この発言を受けて木原は、「ひとりでやりたいなら好きにせえ」と言い、木原の提案で広瀬(莉子)を加えた3人で、お別れ会に出かける。セクシーな衣装を身にまとった踊り子たちで盛りあがるナイトクラブにて、調子に乗った三島は、記憶を無くすほど泥酔してしまう。

翌朝、全裸でホテルで目覚めた三島は、ドアの穴をのぞくと、そこには警察の姿があり、三島は身柄を拘束され、警察署で取り調べを受ける。必死に無実を訴えるが、弁護士は刑事に「全面的に犯行を認めている」とうそを伝え、三島は刑務所に送られてしまう。

絶望的な状況に気づいた三島は、「助けて!木原さーん!」と絶叫すると、その三島を刑務所の外から見つめる木原と広瀬の姿があった。
「インフォーマ-闇を生きる獣たち-」より

「インフォーマ-闇を生きる獣たち-」より


■「丸さんの足になって走り回りますから」
「インフォーマ-闇を生きる獣たち-」より


一方、東京の捜査本部では、丸山克次(高橋和也)が、<闇バイト殺害事件>の防犯カメラの映像をていねいに確認していると、背後から「何か出ましたか?丸さん」との声があり、ふり返ると、高野(二宮和也)がいつの間にか同じ画面を見つめており、「何かわかったら、さ細なことでもいいので教えて下さいね。また、丸さんの足になって走り回りますから」と告げ、その場を後にする。

その頃、鬼塚(池内博之)は、マフィアのボスに優吉と二階堂が手に入れたマイクロチップを渡す。しかしマフィアがそのデータを開くと、格納されていたのはフェイク画像のみだけでなく、鬼塚はそのチップに爆弾のスイッチを仕かけており、マフィアや鬼塚を追っている黒服たちを殺害してしまう。

そして、第3話では、刑務所で三島と森田(キム?)を中心に怒涛の展開がくり広げられていく。
「インフォーマ-闇を生きる獣たち-」より



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