【写真】テレビアニメ「嘆きの亡霊は引退したい」より久保田未夢をゲストに迎えた「声優と夜あそび 金」
声優の関智一とファイルーズあいが出演する「声優と夜あそび 金」(毎週月~土曜夜10:00-11:30ABEMAアニメLIVEチャンネル)、11月8日放送の #23では、テレビアニメ「嘆きの亡霊は引退したい」(毎週日曜日夜11:30~深夜0:00ABEMAアニメチャンネル)より久保田未夢をゲストに迎え、本作で共演するファイルーズとともにアニメの魅力を語ったのに加え、コラボレーション企画「お宝をつかめ!トレジャーハンターチャレンジ」では、お宝ゲットを目指し、「謎解きチャレンジ」「フォークリフトチャレンジ」「金属探知機でリアル宝探しチャレンジ」の3つのチャレンジに挑戦した。
■テレビアニメ「嘆きの亡霊は引退したい」
ゲストの久保田とファイルーズが出演するテレビアニメ「嘆きの亡霊は引退したい」は、トレジャーハンター黄金時代を舞台に、才能もやる気もない凡庸な青年ながら、怪物級の才能を持つ幼なじみ達とともに結成したパーティのリーダーにされた、最強パーティのリーダーとして祭りあげられたクライ・アンドリヒの栄光と苦労の日々が描かれている。
まず作品の魅力を久保田とファイルーズが紹介していく。周囲から“最強”とかんちがいされた小野賢章演じるクライの日常がコメディタッチで描かれ、肩の力を抜いて楽しめることを語ったふたりは「とにかくクライのモノローグがおもしろい!」と注目ポイントをあげ、ファイルーズは「コメディタッチの作品なので、基本的にはアニメ芝居なんですけど、(小野が)急に生っぽいリアルな芝居をモノローグで入れてきて、その高低差がめちゃくちゃおもしろいんです!アフレコ現場でも、テストの時は私たちもクスクス声を出して笑っちゃって(笑)」とアフレコの裏話を語ると、久保田も「いろいろとアドリブを入れてくださるので、我々は楽しませてもらってます」と話し、和気あいあいとした現場をアピールする。
その後も、クライが使う道具のなかでいちばん欲しいものについて語りあったり、どちらが“正ヒロイン”なのか、ファイルーズと久保田による口論も勃発し、関から「誰が正ヒロインなの?」と聞かれ、声高々に「はい!」と答えたファイルーズに対し、久保田は控え気味に手をあげつつ「3話ぐらいまではヒロイン面できていたんですけど、3話くらいから(ファイルーズ演じる)リィズが出てきて。“ヒロインです!”って言えないくらい圧が強いんです」と語り、笑いを誘った。
■「ボーイミーツガール」が挑戦
そして、たっぷりとアニメについて語ったあとは、トレジャーハンターたちの物語を描く本作にちなみ、“宝の鍵”の獲得を目指し、3人で3つのチャレンジに挑戦するコラボ企画「お宝をつかめ!トレジャーハンターチャレンジ」では、まず、パーティー名を考えた場面では、お肉検定2級を取るほどお肉好きな久保田にちなみ、ごほうびはお肉ということで、ファイルーズが発案した「ボーイミーツガール」の挑戦がスタートした。
3人は、宝探しの定番謎解きに挑戦する「謎解きチャレンジ」や、金属探知機を使ってスタジオにかくされたお宝プレートを見つける「金属探知機でリアル宝探しチャレンジ」に挑戦し、ここでは金曜MCコンビが名推理を連発する。
一方、謎解きが苦手だという久保田は大苦戦し、ファイルーズから「答えられたら正ヒロインと認めてあげる」と言われるも、まったく答えられず「ぜんぜんわかんな〜い」と嘆く。
また、フォークリフトの免許を持っているという久保田にちなみ、フォークリフトのラジコンを使った障害物リレーに挑戦した「フォークリフトチャレンジ」では、障害物を避けながらスタート地点に1万円札を運ぶというゲームにもかかわらず、3人は「ぶつかっちゃえ!」「すべてをなぎ倒していきましょう」と障害物を無視して大暴走という、ルール度外視の3人にスタジオは笑いに包まれる。
そして、不正を働きつつも、すべてのミッションが終了し、みごとすべての“宝の鍵”をゲットした3人は、ローストビーフや牛肉100%バーガーなどお肉料理をたっぷりと味わっていた。
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