【動画】「ただ自分だけが自分の神であれ」、「BLEACH 千年血戦篇」34話予告動画
剣戟バトルアクションコミック「BLEACH」の最終章「千年血戦篇」TVアニメ第3クールとなる「BLEACH 千年血戦篇-相剋譚-」(毎週土曜夜11:00-11:30、テレ東系/ディズニープラス・Leminoほかで配信中)の第34話が、11月23日(土)に放送される。放送に先駆け、あらすじと先行カットが公開となった。
■三界の存亡を賭けた戦いに流れるのは血か涙か…
見えざる帝国・ヴァンデンライヒの第二次侵攻により、影の領域のシャッテン・ベライヒへと変貌した瀞霊廷(せいれいてい)で、死神と滅却師・クインシーの戦いは続く。
奪われた卍解を取り戻し、反撃の狼煙を上げた護廷十三隊は、次々と星十字騎士団・シュテルンリッターの聖章騎士・ヴェルトリッヒたちを撃破していく。
そんな中、霊王宮での修業を終えて新たな力を得た阿散井恋次、朽木ルキア、そして黒崎一護が瀞霊廷に帰還する。再びユーハバッハに挑まんとする一護の前に立ちはだかったのは石田雨竜。引き絞った弓を向ける友の真意を問う一護に、雨竜が返したのは訣別の矢であった。
ユーハバッハは、雨竜と親衛隊を引き連れて遮魂膜を突破。ついに戦いの舞台は不可侵の神域・霊王宮へと移る。不遜な侵入者を迎え撃つ王属特務・零番隊の5人。その驚異的な力の前に、ユーハバッハも親衛隊も敗れ去ったかに見えたが、真の戦い、真の絶望は今まさに始まらんとしていた。死神と滅却師、一護と雨竜、信念と決意…決して相容れぬ光と影は、紺碧の天空に相剋する。
■第34話「BABY,HOLD YOUR HAND」あらすじ
第四枝街から真世界城へと向かっていた更木剣八と涅マユリ。その道を塞ぐのは、ペルニダ・パルンカジャスだった。
不可解な未知の戦闘力を秘めたペルニダに対し、正攻法でねじ伏せようとする剣八だったが、刃をたたき込んでも決定打とはならずペルニダの能力を真っ向から受けることとなる。
その戦いを冷静に分析しつつ、予想外の連続を前にマユリが感じるのは「喜び」だった。
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