みんな大好き、ほんのり塩味のフライドポテト。そのポテトと日本人が大好きなのりの風味がコラボした。一味違ったフライドポテトが、電子レンジでいつでも楽しめる 『レンジでいつでもフライドポテトのり塩味』 をおためししてみた！

 
■いつでも簡単に北海道産じゃがいもが味わえるシリーズ

ホクレン農業協同組合連合会（北海道） は、北海道の生産者支援や食の安定供給をサポートしている組織。ホクレンの展開する商品は、北海道産の農畜産物をはじめ、それらを使った冷凍食品も充実している。

ポテト王国といわれる北海道。その優れた環境で育った馬鈴しょが主原料の「レンジでいつでも」シリーズは、その名のとおり、油で揚げたりする手間がなく、電子レンジで温めるだけ。いつでも北海道産じゃがいもの美味しさが楽しめるという、手軽さがポイントの人気商品だ。

ラインナップは、3種類のフライドポテトとハッシュドポテト。今回は、フライドポテトにのり塩味がついた 『レンジでいつでもフライドポテトのり塩味』（80g・オープン価格・販売中） をご紹介しよう。
 
■簡単調理で抜群の美味しさ

それでは、さっそく調理開始。
といっても、電子レンジ（500W）で2分間加熱するだけ。

レンジに入れるときは、裏面を上にするのを忘れずに。
熱くなるので、取り出すときは火傷に注意して

わ～、袋が大きく膨らんでいる。
美味しく出来上がってそうで期待大。

開封すると、ふわっと漂うのりの香り。和の風が吹いてくる～。
食べてみると、ふんわりしていてホックホク。やっぱり出来たては最高だ。
口に入れると、柔らかな質感、ほんのりした塩加減が美味しいじゃがいもの味わい。そこに、のりの香りが後から追いかけてくるっていう感じ。

それにしても、電子レンジに入れて2分待つだけでこの美味しさに出会えるなんて、嬉し過ぎる！
このシリーズに使われるじゃがいもは、素材自体が良質で、存在感がしっかりしているから、いわゆるフライドポテトのイメージとは裏腹に、ヘルシーなじゃがいも料理を彷彿させる。
 
さて、一般的にフライドポテトというと、ビールや炭酸飲料などに合わせるイメージが強いかもしれないが、鼻から抜けるのりの香りは、日本茶の風味と相性が良さそう。

お茶の苦味、甘味、香ばしさが、のりの風味にぴったりはまる。二つの風味がペアリングしたら、とんでもなく美味しくなった。
フライドポテトに温かいお茶って、あまり考えたことがなかったけど、のりの香りがするだけで、一気に和の趣が高まる。これは意外にも、王道と言えるような組み合せかもしれない。
もちろん、冷たいお茶、烏龍茶やジャスミンティーのようなオリエンタルな香りのお茶でもよさそう。あなたのお気に入りペアを見つけてみて。
 
■お茶うけにもぴったりな「のり塩味」

『レンジでいつでもフライドポテトのり塩味』は、のり塩味がついた美味しいじゃがいもを食べているといった印象。フライドポテトの概念を覆す、お茶うけという位置付けにも違和感がなく、どんな年代の人にも愛されそう。家族みんなでくつろぐティータイムにぴったり。
また、一袋の量がちょうどよく、小腹が空いたときにもお勧めだ。
 
程よい塩味でじゃがいもの美味しさが印象深く、ほっこり優しい味わいは、さまざまな可能性を秘めている。
ぜひ、できたての味をおためしあれ。
 
ちょっぴり和風でヘルシーな『レンジでいつでもフライドポテトのり塩味』は、生協、量販店にて販売中。
 
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