【写真】磯山さやか&小倉優子、“同級生コンビ”が女子トーク
勤労感謝の日に感謝を伝える特別番組「Dear My HERO~ありがとうで人生上々~」が、ABEMA SPECIALチャンネルにて11月23日(土)夜9:00より放送されることが決定した。
本番組は、勤労感謝の日にちなみ、両親や学校の先生など健康や日常を支えてくれている“HERO”たちに感謝を伝える特別番組で、“感謝を伝えて心も体もハッピーに”をコンセプトに、「人生上々研究室」と見立てたスタジオで、アルコ&ピースの平子祐希が“博士”、小倉優子が“受講生”となり、番組のSNS企画に寄せられた投稿を紹介する。地元に暮らす両親や病院の先生など日頃、自分を支えてくれている人に感謝を伝える投稿主に密着し、それを見届けていく。
さらに番組内では、2011年に結核を患い、死の淵に立ったJOYが登場し、当時をふり返る。結核を発見してくれた医師や、治療にたずさわった医療従事者に感謝を伝えたいというJOYに密着する。JOYは、“HERO”である医師へ「ありがとう」を伝えるため、当時、診察を受けた病院へと向かう。
本番組の放送にあたり、平子と小倉は、収録を終えて、以下のようなコメントと寄せている。
また今回、番組内の企画に参加したJOYは、番組出演への思いや視聴者へ向けてコメントを寄せている。
心も体も健やかに生きるためのカギとなる「ありがとう」を、さまざまな人間ドラマからひも解く特別番組となっている。
■平子祐希<アルコ&ピース>コメント
「Dear My HERO~ありがとうで人生上々~」のお話を受けて、いい番組になるだろうなと思っていましたが、500倍ぐらいいい番組でした。番組進行という立ち位置があったのでこらえましたが、家族もいるので、涙腺がヤバかったです。今、日本に必要なのは、こういう番組ですね。「ありがとう」を伝える時って、オブラートに包みながら照れかくしをしたりということが多いと思いますが、この番組のむき出した丸裸の「ありがとう」が、いかにストレートで浸透率が高いのか思い知らされ、改めて言葉に出すことが必要なんだなというのを、番組を終えて強く感じました。
今、いちばん感謝を伝えたい人は、財布をひろってくれたサラリーマン。新幹線に乗る前に、ホームの売店でお茶とお菓子買って新幹線に乗りこんだら、「お兄さん、財布、置き忘れてますよ」って新幹線に駆けこんできてくれたサラリーマンの方がいて。発車ベルが鳴る寸前に駆けこんでくれて、指2本で「じゃっ!」って。その方はその新幹線に乗る人ではなく、今の私がいるのはあなたのおかげです、ヒーローですね。大阪の仕事だったんですが、財布がなかったら収録どころじゃなかったので。あの時はありがとうございました。
■小倉優子コメント
「Dear My HERO~ありがとうで人生上々~」は、「ありがとう」がつまった本当にすてきな番組です。私も(番組収録が)終わって、はぁ〜すごい心が癒されまくりで、もっともっと見たかったって思っているので、みなさんもぜったい見てください!
日々、感謝しかないのですが、いちばんってなると母。子どもたちを仕事の時とかサポートしてもらっているので、日々、感謝しています。私の仕事が早かったり、遅かったりする時は、私の代わりに子どもたちを見てくれているので、本当に母がいて仕事が成り立っているので感謝しています。
■JOYコメント
今回、僕は13年前に肺結核を発見してくれたお医者さんに感謝を伝えたくて、「Dear My HERO~ありがとうで人生上々~」に出演しました。病気が完治してから一度も先生に会っていないのですが、今の家族との幸せな毎日があるのは、先生のおかげだなという思いがずっとありました。最終的にどうなったかは番組を見ていただけたらと思うのですが、改めて「ありがとうございます」を伝える機会をいただけたことをとてもうれしく思います。感謝を言葉にするのは恥ずかしいという人も多いかと思いますが、みなさんも大切な人にぜひ声に出して感謝を伝えてみてください!
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