【岐阜県関市】子どもも楽しめる刃物総合博物館「フェザーミュージアム」が、来館者20万人を突破!

【岐阜県関市】子どもも楽しめる刃物総合博物館「フェザーミュージアム」が、来館者20万人を突破!

11月19日(火) 19:45


刃物総合博物館「フェザーミュージアム」の来館者が20万人を突破した。

同ミュージアムは、カミソリ製品をはじめ、理美容製品や医療用刃物、産業用刃物の製造・販売を行う、フェザー安全剃刀が運営している。

2016年にリニューアルした「フェザーミュージアム」


岐阜県関市にある体験型ミュージアム「フェザーミュージアム」は、2016年に総リニューアルを実施。

歴代のフェザー製品の展示や、製品にまつわるヒストリーを体感できる「フェザー・ヒストリー」に加え、2階部分には、「切る」をテーマに、クイズや物を切る仕組みを体感しながら学べるコーナーを新設した。そのほか、巨大カミソリのオブジェやトリックアートなど、フォトスポットも館内各所に点在している。

リニューアル後、来館者数20万人を突破した「フェザーミュージアム」。入場無料で楽しめる。

子どもに人気のゲームコーナーも用意


ミュージアム内の一部をまずは、1Fから紹介しよう。「フェザーヒストリー」では、フェザー歴代の製品を展示。製造にまつわるエピソードを通じて、フェザーの歴史を体感することができる。


「ミュージアムショップ」は、フェザー製品を購入できるショップコーナー。ここでしか手に入らないオリジナルグッズも取り揃えている。


「カベに映る絵を切ろう」は、身体の動きに合わせて壁の絵がどんどん切れていくゲームコーナー。子どもに大人気のエリアだ。

「切る」をテーマにした資料や精密刃物も展示

続いて、施設2Fの一部も紹介しよう。


2Fには、1枚の大きな替刃に見立てた、カミソリ替刃約17,000枚を使用したカミソリアートが楽しめる「カミソリウォール」や、


石器時代から現代まで、「切る」をテーマにしたたくさんの資料を展示している「『切る』のたくさん」が登場。


「精密刃物展示」には、医療用メス「マイクロフェザー」を筆頭に、フェザーのメディカル製品や産業用刃物を展示している。

この機会に、家族や友人と「フェザーミュージアム」に足を運び、楽しい時間を過ごしてみては。

■フェザーミュージアム
住所:岐阜県関市日ノ出町1丁目17番地
営業時間:9:30~16:00(最終入館時刻) ※団体の場合はあらかじめ問い合わせを
休館日:毎週火曜日 ※夏期休暇・年末年始の社休日そのほか、臨時休館する場合がある
フェザーミュージアム公式HP:https://www.feather-museum.com/
フェザー安全剃刀 公式HP:https://www.feather.co.jp/

(ソルトピーチ)


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