11月18日(月) 9:45
アナログとデジタルを繋ぐ専門企業NeoLAB(ネオラボ)は、12月12日(木)~15(日)に開催される、日本最大級の文具の祭典「文具女子博2024」に初めて出展する。
「文具好きが最高に楽しめるイベント」が合言葉である「文具女子博」に、同社の「Neo smartpen」のほか、「LAMY safari」のスマートペンをはじめ、ノートの新アイテム、書いてデジタルしてスマホのカレンダー(対象カレンダー限定)に自動的に入るデジアナ手帳などのアイテムが集合。
実際に触り、ノートに書いて、「書いてデジタル!」を体験し、購入することが可能だ。
お気に入りのスマートペンが見つかる!NeoLABブース(ブース番号:D-16)では、スマートペンのエントリーモデル「Neo smartpen dimo(ディモ)」から最新モデルまでをフルラインナップで販売。
「Neo smartpen」とは、紙に書いた内容をそのままデジタル化するペン。「Nノート」に書くとアプリ(application)に直接デジタル保存されるという機能を基本としている。
書いたデータが多様な方法でシェアができたり、筆記プロセスが音付きで再生できたり、Google カレンダーやGoogle ドライブに連携したりと多機能でありながら、シンプルなユーザビリティが特徴だ。
スマートペンのエントリーモデルである「Neo smartpen dimo Pink」は、1万円以下の廉価版モデルで手に取りやすいのが魅力。
他のスマートペンでは見たことのない、パステルピンクのボディカラーが特徴だ。シリーズで最も短く丸みを帯びた握りやすいコンパクトボディであり、シリーズ唯一の乾電池式なので、充電忘れの心配がない。
そのほか、スマートペンのシリーズには、USB Type-C充電対応&ゲルインキ対応の最新モデル「Neo smartpen A1(エイワン)」、フルスペックモデルのロングセラー「Neo smartpen M1+(エムワンプラス)」、世界中で愛用されている「LAMY safari」のスマートペン「LAMY safari all black ncode(ラミーサファリ スマートペン)」がある。
また、「Nノート」各種、ステーショナリーアイテムも展開する。
「FIKIDIA Writer’s Note」は、オシャレで機能的なA5版ノート。無地・ドット罫・横罫・方眼の4種類があり、背表紙がポイントカラーの糸綴じで機能的にも抜群だ。
程よい厚みで書きごたえもあり、180度開きやすいのも特徴。何より自分時間をオシャレにするような装丁がGoodな、おしゃれで機能的なノートとなっている。
さらに、「文具女子博」にて先行発売の限定ノートも登場。これまでになかったかわいらしいコンパクトスクエアノートを会場で初めて数量限定で販売する。
罫線・方眼・無地・ビッググリッドの4タイプで、そのままノートとしても使えるが、スマートペンで書き込めば、まるで魔法のように手書きがそのままデジタル化する。
嬉しい特典として、文具女子博限定で、スマートペン単品購入者全員に、「Nノート」シリーズの定番人気商品「Nメモノート」(900円相当)をプレゼント。「Nメモノート」ポケットサイズで使いやすい罫線入りノートだ。
会場では、2025年版の最新デジアナ手帳「N planner」も展示・販売予定。
「N planner」に「Neo smartpen」で手書きした予定は、専用アプリ「Neo Studio」によりノーステップで書いたそのままデジタル化することができる。
手書きなのに複写されるような使い方ができ、手書きなのに検索もできるという、利便性を日常にできる紙の手帳だ。
さらに、Google/Apple/Outlookのカレンダーアプリに手書きがテキスト化しながら、時間の情報と共にスケジュールが連動されることが最大の特徴。スケジュールは紙の手帳に書きたいが、管理はデジタルが望ましいという人にピッタリ!
文具好き女子必見のアイテムが揃い、「100%デジタルではない誰でも使える便利さ」が特徴のスマート文具を体感できる貴重な機会をお見逃しなく!
■ 「文具女子博2024」開催概要
開催日時:12月12日(木)~15日(日) 10:00~17:00(最終入場16:30)
会場:パシフィコ横浜 展示ホールC・D
住所:神奈川県横浜市西区みなとみらい1-1-1
入場料:12日(木)・13日(金)950円/14日(土)・15日(日)1,050円
※税込・発券手数料別
販売ページ:https://eplus.jp/bungujoshi
(鈴木 京)