生理痛や陣痛は
“女性特有のもの”
であり、悩んでいる女性は多いものの、痛みにも個人差があり、男性にはなかなか理解しづらいかもしれません…。今回は
「女性は痛みに強い」という思い込みを押し付けて妻を失望させる残念な夫
を紹介します。
初めての出産で、どのぐらい痛いのか想像がつかないそんな不安な中、母や助産師さんの言葉もあり、悩みに悩んで「無痛分娩」を選んだ妻。そのことを夫に話すと
「冗談だろ」と笑い出します
。「お金もかかるし、なんでするの?」と続け、さらに「女性は痛みに強いんだから大丈夫」と言い出します。
妻の不安も出産に対する思いも、全く理解しようとしない夫。今回の夫はもともと、妻の生理痛に対しても意識が足りず、妻を激怒させる無神経な発言が多々あったのでした…!
そもそも痛みには個人差があります。生理痛の場合、軽い人もいるため同性であっても理解しづらいことも。それでも読者の中には「私は20代半ばまでは生理痛がなく、後半からPMSと生理痛きたタイプです。生理痛がない人がある人の苦痛を想像はしづらいですが。
目の前にいる人が苦しんでるのを労るだけの話なのに、なぜ他の人と比べる必要があるのか?と思います
」といった意見も寄せられました。
今回、妻は夫に自分の生理痛の大変さを夫に分かりやすく説明し、理解してもらえましたが
陣痛は自身も未体験
で痛みがどれほどのものか分かりません。これから未知の体験をする
妻の不安に寄り添い、思いやる姿勢で向き合ってほしい
ものですね。後々遺恨が残ることのないように…。
「俺たち男は痛みを変わってあげられないんだから、もっと寄り添ってあげればいいのに。
出産するのは奥さん。だから奥さんの選択にあーだこーだ言うな!
」「
無痛分娩って名前が悪いよね、減痛分娩にしたらどうかな
。普通に陣痛きてから病院行って麻酔入れたけど、吐くわ痛いわで大変だったもん」(読者コメント)。「無痛分娩って冗談だろ?」と笑う夫に不安を募らせる妻。この後も「女性だから」と夫が地雷発言を連発…我慢が限界に達した妻は…!?
(ウーマンエキサイト編集部)
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