日本航空(JAL)は、焼酎「森伊蔵」を国際線ビジネスクラスで12月15日限定で提供する。
1998年に機内で「森伊蔵」の販売を開始して25周年を迎えることを記念した企画として実施する。機内では国際線と国内線のファーストクラスでも提供しているものの、ビジネスクラスでの提供は初めて。
25周年記念企画として、1986年に「森伊蔵」が初蔵出しされた記念日である12月15日限定で、ビジネスクラスでも提供する。対象路線は北米・ハワイ・欧州・中東・オセアニア・東南アジア・南アジア路線。
「森伊蔵」は創業130年の焼酎の蔵元である森伊蔵酒造が、昔ながらの「かめ壺仕込み」で、まろやかで旨みのある味わいと洗練された風味に仕上げた焼酎。少量生産であることから入手困難で、幻の芋焼酎とも言われる。JALは毎年、期間限定で国際線中長距離路線の上級クラスで販売している。
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