近年は輸入の塩なども店頭に並んではいるが、確かにこれはロングセラー商品だ。「食塩」(塩事業センター・東京)は発売50周年を迎え、このロングセラー商品のパッケージデザインをリニューアルする。来年1月以降、順次店頭にお目見えする予定だ。あまりに身近で実はよく読んだことがない、という人もいるかもしれない。これを機に、食生活に欠かせない塩の使用料の目安などしっかり読んでみよう。
パッケージの表面には、日本語話者以外の人にも中身が分かるよう“Sea Salt”の英語表記を追加。店頭で平積みした場合にも商品名が分かるよう、包装下部に商品名「食塩」を追加した。パッケージの裏面には、食塩の具体的な使い道や使用量の目安を記載。さらに塩事業センターの事業の公益性についての情報も加えた。さらにスマホでより詳細な情報を読みたい人のために
公式サイトのQRコードも載せた。
専用サイトでは「食塩50周年記念クイズ」も実施している(2025年1月6日まで)。食塩と塩事業センターに関する計3問のクイズに回答し、全問正解すると、抽選で計100人にQUOカード5000円分または防災グッズのセットがプレゼントされる。
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