どう考えてもヤバイよ!/(C)エェコ/KADOKAWA
夜の町をひとりで走り去っていった娘の友だち「え?はだし⁉」/娘の友だちは放置子?
夏休み、小学4年生のチヨちゃんの家にやってきた同じクラスのキミちゃん。
チヨちゃんママが遊べないと伝えても、帰宅せず家の周りをウロウロ。熱中症が心配で家に上げると、それから連日家に入り浸るようになってしまいます。わがままがエスカレートしていくキミちゃんに、チヨちゃんもママもいつしか限界に…。
「土日になるとやってくる」「帰るように促しても帰ってくれない」「自分の家のようにふるまう」「家の前でいつまでも待っている」もしかしてあの子は「放置子」なの?
※本記事はエェコ著の書籍『娘の友だちは放置子?』から一部抜粋・編集しました
■裸足のあの子を追いかける
著=エェコ/『娘の友だちは放置子?』
【関連記事】
・
夏休みが明けても登校してこない、あの子。休みの理由は先生にも不明/娘の友だちは放置子?(10)
・
勝手に冷蔵庫を開けてジュースをプハー…さらに行動が酷くなっていたあの子/娘の友だちは放置子?(9)
・
放置子かもしれない娘の友だち。我が家に来なくなったと思ったら/娘の友だちは放置子?(8)
・
引っ越し先の公園で娘にできた新しい友達。その子の様子に覚えた小さな違和感/もしかして、近所のあの子は放置子(1)
・
特別でも、立派じゃなくてもいい。ただ存在してくれたらいいと感じた我が子の誕生日/すべては子どものためだと思ってた(1)