「絵に描いた2世タレント」篠原涼子俳優長男(16)がハロウィンに警察沙汰報道のヤンチャぶり…目撃していた父・正親と“手つなぎ帰宅”のウブ時代

(画像は市村優汰のInstagramより)

「絵に描いた2世タレント」篠原涼子俳優長男(16)がハロウィンに警察沙汰報道のヤンチャぶり…目撃していた父・正親と“手つなぎ帰宅”のウブ時代

11月17日(日) 11:00

《絵に描いたような2世タレントなんだね》
《だから二世は駄目コネでポッと出で甘やかされ 親以上の仕上がりの方、中々居ないね もっと下済みしないと…… また問題起こしそう》
《バカだよなあ、篠原涼子さんや市村正親さんに恥かかせて》

X上で、こう厳しい指摘を受けているのは、俳優の市村優汰(16)。’21年に離婚した市村正親(75)と篠原涼子(51)という“超大物二世”元夫婦の長男だ。

偉大な両親の名前を背負う優汰だが、最近プライベートで問題を起こしてしまった。

11月14日、優汰が10月30日の夜に東京・港区内のコンビニで“警察トラブル”を起こしていたことを「NEWSポストセブン」に報じられたのだ。

記事によると、外国人女性から、見知らぬ男に服の上から胸を触られたとの通報を受けた警察が現場に駆けつけたところ、その男が優汰であることが発覚。優汰は任意の事情聴取を受け、最終的には口頭注意だけで済んだというが、取材に対し、所属事務所のホリプロは《通りを歩く見知らぬ男女のカップルの女性の肩に、彼が手をかけてしまったことが今回の顚末です。飲酒の事実はありませんが、大いに反省しております》とコメントしている。

事件にはならなかったものの、ネット上では優汰の問題行動について冒頭のように厳しい声が上がることに。

21年に正親の主演舞台で俳優デビューし、翌年には同じホリプロに所属した優汰。今年8月に音楽劇で舞台初主演を果たすなど活躍を見せている。甘いマスクも人気で、SNSで見せる色気漂う姿は多くのファンを魅了しており、いまやすっかり“大人”な雰囲気をまとう優汰だが、本誌は“ウブ”な頃の姿をキャッチしていた。

それは、本誌が正親と篠原が別居していることを突き止めたコロナ禍の’20年7月下旬のこと。当時12歳の優汰が通っていた小学校では、コロナ禍の夏休みの過ごし方に関する保護者参加の説明会が開かれていた。説明会が終わり、帰路につく親子たちにまぎれて、正親の手をしっかりと握って楽しそうに話しかける優汰の姿があった。

’21年6月頃にも、中学に進学した13歳の優汰を正親が一人で送迎する姿を何度も目にしている。当時、夫婦は篠原が自身の住まいを別に借りるかたちで“別居”しており、優汰は市村と本宅で過ごす時間が多かったようだ。

そんな時代を経て、今では俳優父子として芸能界で活躍する2人。ファッション誌『NYLON JAPAN』(24年4月号)で共演した際、正親は撮影をこう振り返った。

《息子と2人きりで仕事ができたことがとても幸せでした。仕事というよりも息子とずっと遊んでいた気がします》

いっぽうの優汰にとっても、父との撮影は心に残るひとときだったようだ。

《父と色々なポースで撮影出来たのがとても嬉しく楽しかったです!》

ウブな時代は終わり、現在の“やんちゃ”な息子の姿に正親は何を思うのか――。

web女性自身

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