【写真】真剣な表情で話をする影山拓也“矢口”ら編集部のメンバー
桐谷健太が主演を務めるドラマプレミア23「Qrosの女 スクープという名の狂気」(毎週月曜夜11:06ー11:55、テレ東系/Lemino・TVerにて配信)の第7話が11月18日(月)に放送される。
■芸能界の闇を炙り出すゴシップエンターテインメント
同ドラマは、誉田哲也が新境地に挑み綴った「芸能界」と「週刊誌」を舞台にした長編同名小説が原作。話題のCM美女「Qros(キュロス)の女」の正体を巡って、芸能界、週刊誌業界だけでなく一般人までも巻き込んだミステリーとサスペンスが入り混じるゴシップエンターテインメント。
「世の中が求めるネタを提供しているだけだ」と言いながらあらゆる芸能人の“真実”を暴き、部数を上げていく「週刊キンダイ」所属のスクープを連発する敏腕記者・栗山孝治(桐谷)が、ある謎の女性「Qrosの女」との出会いをきっかけに、思いもよらぬ事件に巻き込まれていく姿を描く。
■栗山に関わる登場人物を演じるのは…
共演には、影山拓也(IMP.)、岡部たかし、哀川翔、田村保乃(櫻坂46)、増子敦貴(GENIC)、なえなの、三浦孝太、川島海荷、黎架が出演。
栗山とタッグを組む若手記者・矢口慶太を影山が、「週刊キンダイ」の編集長・林田彰吾を岡部が、栗山と因縁がある謎のブラックジャーナリスト・園田芳美を哀川が、栗山の妹・栗山志穂を田村が演じる。
また、謎の美女「Qrosの女」とCMで共演し、話題となった人気俳優・藤井涼介役を増子が、“Qros”のCMに出演する人気俳優・福永瑛莉役をなえなのが、格闘家・近藤サトル役を三浦孝太が、能界を引退後、消息不明となっている元俳優・遠藤亜矢(久岡リナ)役を川島が、話題のCM美女「Qrosの女」を黎架が務める。
■「Qrosの女 スクープという名の狂気」第7話あらすじ
「Qrosの女」の情報が拡散し始め、真澄(黎架)は誹謗中傷に追い詰められる。一方、「Qrosの女」の情報がガセネタと合わせて拡散されている状況を快く思っていなかった園田(哀川翔)は真澄の前に現れ、情報の拡散を止める為のある選択肢を提示する。
その時、園田を追ってきたチンピラが突如、二人を襲う。逃げ出した真澄は「Qrosの女」を追っていた栗山(桐谷健太)と出会い、栗山に保護される。そして、保護された真澄は「Qros」のCMにまつわる真相を語り始める。
――という物語が描かれる。
■真澄が「Qros」のCMにまつわる真相を語る
公式HPなどで公開されている予告動画には、「お初だね、キュロスちゃん」と真澄と話す園田の姿や、チンピラから逃げる真澄と園田の姿が。さらに、「はなし...」という逃げてきた真澄に栗山が「ついてこい」と伝え、「キュロスの女は君だよね?」と聞く様子も。
その後、「裏切りはなしですよ」と話す男の姿や、「普段通りの君で」とCMを撮影する藤井と真澄の姿、「浮かれてんじゃねーよ」と怒鳴る瑛莉の姿、「知らないうちに自分じゃない自分がネット上で作られて」と悩みを話す真澄の姿などが流れ、“Qrosの女”のCMに関わる人々のさまざまな思惑が伝わる。
また、場面が切り替わると、「キンダイがなくなるかもしれないってことですか?」というせりふと共に、矢口が電話をするシーンや、編集部のメンバーが慌てる様子が流れ、続けて、「おもしろくなってきたな」と話す男性の姿や、「根も葉もない情報を流したのは」という声と一緒に、逃げる園田、不気味な笑みを浮かべる瑛莉の姿も。
そして、最後に、栗山が「骨の髄までクズだな」と険しい表情をするシーンが切り取られ、今後、栗山と「Qrosの女」を巡る真実にどのような展開が待ち受けているのか気になる予告動画となっている。
第7話放送を前に、「いよいよQrosの女の正体が...!」「栗山とQrosの女がどう関わっていくのか楽しみ!」「キンダイ、なくなっちゃうの…!?いやだ!」「ネットの怖さを感じる展開の予感...」「7話も楽しみです!」といった声など、オンエア前からSNS上などで話題となっている。
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