エティハド航空、ザイード国際空港ターミナルAの運用開始1周年

記事サムネイル

エティハド航空、ザイード国際空港ターミナルAの運用開始1周年

11月16日(土) 20:01

提供:
エティハド航空は、拠点のザイード国際空港ターミナルAの運用開始1周年を迎えた。
ターミナルAは年間最大4,500万人の処理能力を持ち、エティハド航空は運航便数を2割以上増やした。世界80都市以上へ週1,732往復以上を運航している。
3階建てのファーストクラス、ビジネスクラスラウンジを新設し、ファーストクラスとスイート利用者が無料で利用できるスパ、ライブクッキングステーションとブッフェを備えたダイニング、アブダビのスカイラインを描いた25メートルのガラスの照明彫刻で彩られたバーも擁する。3つのゲートから直接搭乗もできる。さらに、到着客向けにはエティハド・ショーファー待合室を備え、シャワーと持ち帰り用の軽食も用意する。
生体認証による自動チェックイン機や、30秒で完了できる自動荷物預入機などの最新技術も導入。アジアと中東で唯一となるアメリカ税関・国境警備局(CBP)施設の移転も完了し、アメリカ行きの乗客は搭乗前に入国審査を終えることができるようになった。
詳細はこちら
Traicy

国内・経済 新着ニュース

合わせて読みたい記事

編集部のおすすめ記事

エンタメ アクセスランキング

急上昇ランキング

注目トピックス

Ameba News

注目の芸能人ブログ