【写真を見る】ラブコメクイーン キム・セジョン主演！話題のラブコメ韓国ドラマ『酔いしれるロマンス』名場面

注目の韓国ドラマ『酔いしれるロマンス』をご存じですか？ 2024年11月4日（月）より「U-NEXT」で独占配信中の作品ですが、”酒類業界”を舞台にしたユニークなラブコメです。

感情を隠すことに長けた営業マンと、他人の感情を敏感に察知するブルワリーの代表が織りなす恋愛模様に魅了されること間違いなしです！






■注目のドラマ『酔いしれるロマンス』はいつ、どこで見られる？


『酔いしれるロマンス』は2024年11月11日現在、全12話中、3話まで配信されています。見られるのは「U-NEXT」のみ。他のサブスクでは見ることはできません。

初回は31日間無料体験ができるので、今から入って無料体験中に一気に全話見るということも可能です！期間内に解約すれば、もちろん費用はかかりません！
ちなみにU-NEXT会員になると、毎月1,200円相当のU-NEXTポイントが自動で付与されます。1,500ポイントで映画チケットと交換できるサービスがあるのですが、今劇場で映画を鑑賞しようとすると大人は1枚2,000円となっているので、お得に映画鑑賞ができるということに！（劇場は指定。詳細はU-NEXTサイトをご確認ください）





■『酔いしれるロマンス』配信スケジュールは？
2024年11月4日に配信がスタート。毎週月・火曜に配信される予定です。

第1話 2024年11月4日（月） 配信済み
第2話 2024年11月5日（火） 配信済み
第3話 2024年11月11日（月）配信済み
第4話 2024年11月12日（火） 配信済み
第5話 2024年11月18日（月）
第6話 2024年11月19日（火）
第7話 2024年11月25日（月）
第8話 2024年11月26日（火）
第9話 2024年12月2日（月）
第10話 2024年12月3日（火）
第11話 2024年12月9日（月）
第12話 2024年12月10日（火）【最終回】





■『酔いしれるロマンス』主要キャラクター
■主人公：チョ・ヨンジュ


「ジサン酒造」釜山支店のエースで、”営業王”とまで呼ばれている。ビールに例えるとスカッとする“ラガー”のような人物。
熱い情熱と独特の明るさに加え、特殊部隊出身ならではの強靭な体力と精神力で会社に尽くしてきたが、支社閉鎖の危機に見舞われる。大切な釜山支店を守るため、特殊任務に挑む彼女の前に、自分より自分の心を理解してくれるユン・ミンジュが現れ、変化を迎えることに…！？


▶演じるのはキム・セジョン
1996年8月28日生まれ。2016年、オーディション番組『PRODUCE 101』で2位に輝き、アイドルグループ・I.O.Iのメンバーとしてデビュー。また、I.O.Iの活動と並行してgugudanのメンバーとしても活動。ソロアーティストとしての活動もめざましく、デビュー年にグループ・ソロ両方で1位を獲った史上初のアーティストに。
女優としてのデビューはドラマ『サウンド・オブ・ハート』。17年公開のドラマ『恋するレモネード』では『KBS演技大賞新人賞』を受賞。さらに2022年公開のラブコメ『社内お見合い』で高い評価を得て、”ラブコメクイーン”と言われるように。
『君の歌を聴かせて』、『今日のウェブトゥーン』などにも出演。







■主人公：ユン・ミンジュ


酒類業界に大きな衝撃を与えたビール「私の名で」の造り手で、ブルワリーの代表兼ブリューマスター。ビールに例えると繊細な“エール”のような人物。

共感力が極端に強く、他人の感情を繊細に察知する気質のため、他人を「遮断」することが習慣になっている。
静かな田舎でビールを醸造しながら穏やかに暮らしていたはずが、チョ・ヨンジュの登場によって大きな変化が…！？


▶演じるのはイ・ジョンウォン
1994年12月31日生まれ。数多くのウェブドラマで経験を積んできた実力派俳優で、2022年にはドラマ『金のさじ』でMBC演技大賞授賞式で新人賞を受賞。
今年公開された時代劇『夜に咲く花』や、『悪い記憶の消しゴム～My Memories～』に出演し、今注目を集める若手俳優。




【ネタバレを含みます。ご注意ください】
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■話題のドラマ『酔いしれるロマンス』あらすじ
■特殊任務隊の黒服を身にまとい、特殊任務「取り立て」に


ある夜明け、卸売業者を捕まえるために出動した「ジサン酒造」釜山支店のエース、チェ・ヨンジュ。未払いのツケを残したまま逃げようと画策する卸売業者たちだったが、釜山支店の社員たちとの連携で、ヨンジュは捕まえることに成功。





「売りさえすれば半分は利益になる。営業をかけるには、受け取ろう売掛金」の掛け声で始まった勝利の宴。話題はヨンジュの伝説に。



6年前、ジサン酒造のビールは全く釜山で売れておらず、他の社員たちは諦めていたものの、ヨンジュだけは決して諦めることなく地道な営業活動を続け、ついに業績を2位にまで引き上げたのだ。
さらには特殊部隊の黒服を着て売掛金の回収に奔走するヨンジュは、まさに伝説そのものだった。




■ビール「私の名で」との出会い
その頃、ジサン酒造本社は大騒ぎ。会長が一目惚れしたビール「私の名で」を作ったブルワリーの代表ユン・ミンジュを呼んでこいという命令が下されたのだ。
買収でも、新たなビールの共同開発でもいい、とにかくユン・ミンジュの力を手に入れたい会長の命令に、本社の企画チームとマーケティングチームの対策会議が召集される。

一方、まだ騒動を知らないヨンジュも親友のオ・チャンフィが偶然手に入れた「私の名で」を味わい、その美味しさに感動し、どんな人が作ったのかと興味を持つ。




■他人の感情を繊細に読み取る男ユン・ミンジュ


そんな皆が捜し求めるユン・ミンジュは、静かな田舎の村で小さな一人醸造所を営んでいた。

ドイツでビール職人の資格を取得し、本格的なビール造りをしているものの、販売は醸造所の近くでだけ。ビールの原材料となるホップも自ら栽培しているが、働いているのはその村に住む数人のみと、なるべく人と関わらないように暮らしている。




実は、ミンジュには人の感情を敏感に読み取ってしまう気質があるため、他人とは一線を引いて付き合っていて、相手が少しでも近づいてこようものなら「遮断」して、適切な距離を保ちながら生きてきたのだ。

そんなこととは知らないジサン酒造は、なんとかミンジュを手に入れようと画策する。




■シワ寄せが釜山支社に…！？ 支社閉鎖の大ピンチ
本社のドタバタなどつゆ知らず、釜山での売上１位を目指してこの日も仕事に励んでいたヨンジュ。ところが、不穏な噂を耳にする。なんと、ミンジュのブルワリーを買収するため、釜山支店を統合＆閉鎖させ、支社の社員を全員クビにするというのだ。
「最後まで諦めきれない。やれるところまでやってみる」と意気込むヨンジュ。

いつものように、周囲の人には頼りがいのある姿を見せるヨンジュだったが、実は心の中は不安でいっぱい。泣きたい気持ちを抑えて、平静を装っていたのだ。
そんな気持ちのまま遊園地を訪れ、得意の射撃ゲームで心を落ち着かせようとする。


一方のミンジュも弟のユン・ミンホの誕生日を祝うため、二人で遊園地を訪れていた。
ミンホが誕生日プレゼントで欲しがったのは、射撃ゲームの景品のぬいぐるみ。
超高得点を取らなければゲットできないその景品に、ミンジュは無理だと申し訳なさそうに答えたが、たまたまプレイをしていたヨンジュが「とってあげようか」と声をかける。



他の人から見れば、冷静にプレイをするヨンジュだったが、ミンジュは「大丈夫じゃないですよね。本当はつらいはず」と心の中で激しく泣いている彼女の心に強く反応してしまうのだった。




■注目ポイント
■1. 感情を隠すのが得意なヨンジュと、他人の感情を読み取るミンジュ


偶然出会った二人ですが、買収という任務をきっかけに再会することになります。
ミンジュを引っ張ってくれば釜山支店の閉鎖を取り消すと会社から提案され、情熱的に攻めまくるヨンジュ。
…が、他の人よりもなぜだか強く共感してしまうヨンジュを、徹底的に避けたいミンジュ。

そんな二人がどう関わっていくのか展開が気になります。


■2. キム・セジョン×イ・ジョンウォンの新たなケミストリーに注目


帰ってきたラブコメクイーンのキム・セジョン。はじける笑顔に胸をときめかされ、涙をうるませる姿にはこちらも胸を痛め…。多彩な演技力に、第1話から目が離せません…！

一方のイ・ジョンウォンは、「新しい姿をたくさんお見せできると思います」と本人も話しているとおり、本作がラブコメディ初挑戦。

そんな初めてのケミストリーに注目です！






プシュッ…トクトクトク…と、ビールの音が効果音としても使用されていたり、登場人物たちのいい飲みっぷりのシーンが登場したりと、ついついこの作品を見ながら飲みたくなってしまいます。
さらにはビールの作り方も学べてしまうという、お酒好きさんにも、お酒に詳しくない方にもオススメしたくなるような作品です！




■4. 個性豊かなキャラクターたち


ブルワリーをめぐってヨンジュと争うライバルのパン・アルム（シン・ドヒョン）や、ヨンジュの親友でキッチンカーで全国をまわる自由人オ・チャンフィ（ペク・ソンチョル）をはじめ、権力に弱いお調子者のイ村長や、雇用主のミンジュよりも強いおばさま二人組コ・スクジャ&シム・ヨンジャなどなど、個性豊かな村人たちが、作品に花を添えてくれています。

のどかな村での、ほのぼのとした雰囲気も◎！




■5. 名演出家パク・ソンホの繊細な演出に期待大！
『社内お見合い』や『あやしいパートナー～Destiny Lovers～』など多数のラブコメディで高い演出力を評価されてきたパク・ソンホ監督。

特に人物描写やロマンティックな場面の演出に定評があり、本作でも中毒性の高い名シーンを生み出してくれること、間違いなしです！








まるで異なる種類のビールのような正反対の二人。
情熱的なヨンジュと繊細なミンジュは、どのような物語を紡いでいくのか。
ぜひU-NEXTにて今すぐチェックしてみてください！

『酔いしれるロマンス』（C）2024 KT StudioGenie Co.,Ltd All rights reserved
U-NEXTで独占配信中

テキスト=田村真梨



▶人気韓国ドラマネタバレ記事多数！レタクラコリア[/EXCLUDE]






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