【動画】まるでMVのようなFANTASTICS出演の料理映像FANTASTICSの佐藤大樹、澤本夏輝、堀夏喜がミツカンの「カンタン酢トマト」を使ってお料理する動画「KANTANSU」に出演。ミツカンのカンタン酢トマトを使用してデミ風ハンバーグとナポリタンを華麗に調理していく様子が繰り広げられる。WEBザテレビジョンでは佐藤、澤本、堀にインタビューを実施し、調理した感想からメンバーの手料理の思い出や、料理は作ってあげたい派or作って欲しい派など、率直に語ってもらった。
■普段の仲の良さが存分に出た撮影
――お料理の動画企画に出演した感想を教えてください。
澤本:僕は普段から料理をしますが、なかなかメンバーが料理している姿を見ないので、意外とこういうとこにこだわったり綺麗に使ったりするんだなって新鮮な気づきがありました。
佐藤:FANTASTICSのメンバーで一緒にこういう形で料理の撮影をするのは珍しくて、僕らの普段の仲の良さや素の部分を見ていただけるんじゃないかなと思うぐらい、楽しい撮影でした。
堀:夏輝くんは料理するイメージがすごくあるんですけど、大樹くんは料理のイメージが全然なくて。そういう料理を普段しない人でも簡単に使えて味付けが決まるって、「カンタン酢トマト」は便利でいいなって思いました。
――お料理していて楽しかったところや難しかったところはありましたか?
佐藤:僕は千切りをするっていう経験が本当に数えるぐらいしかなかったので難しかったです。玉ねぎの千切り。あ、みじん切りか。
澤本:千切りじゃないですね(笑)。
佐藤:それすら僕はわかってなかった(笑)。かなり手先が器用じゃないとできない工程だなと思いました。
堀:普段家でやるときは何も考えずにできても、やっぱりカメラの前だと緊張しちゃいました。夏輝くんはカメラの前でもサッとやれて、さすが。
澤本:ありがとうございます。「カンタン酢」を普段から使わせてもらっていますが、本当にこんなに簡単なんだって実感しました。火を通すと酸味がとび過ぎたりするんですけど、「カンタン酢トマト」は程よく酸味も残っていて、こんな短時間でおいしくできちゃうのが嬉しかったですね。
■作ってあげたい派?欲しい派?
――お料理は作ってあげたいタイプですか?それとも作って欲しいと思う方ですか?
佐藤:僕は作ってもらいたいです。で、最後の仕上げの“カン・タン・すぅ~”(かける仕草で)の担当をやりたいですね。
堀:ズルい(笑)。
澤本:最後だけ(笑)。
佐藤:おいしいところだけやりたいです(笑)。(澤本は)絶対作りたいタイプでしょ?
澤本:作りたいですねぇ。でも、普段は自分のためだけに作っていて適当に盛り付けちゃうんですけど、今日みたいな綺麗な盛り付けは習ってみたいですね。
堀:僕は作ってもらえるに越したことはないと思いますね。やっぱり1人で暮らしてると、疲れて帰ったときに、実家に帰ったらご飯があったのってどんだけ幸せだったんだろうってしみじみと感じます。
澤本:わかる。
■“家庭の味”の思い出
――“家庭の味”で思い浮かべる料理ってありますか?
堀:お母さんはすごく手の込んだ料理をいろいろ作ってくれるので、これを言うと「それかい」って毎回言われるんですけど(笑)、赤味噌の味噌汁です。僕は愛知出身で、愛知を離れてからは結構食べる機会が少なくなったので、欲するんですよね。ただ、そんなに簡単なものをって言われます(笑)。
佐藤:僕はハヤシライスですね。僕の母はカレーとハヤシライスが得意料理で、 隠し味にトマトが使われてるんですけど、僕は「カンタン酢トマト」を使って母の味をちょっと超えたいなと思います!
澤本:僕は、やっぱりカレーかな。季節によってカレーの中に入ってる野菜が違っていて、特に夏は素揚げした夏野菜をトッピングみたいに乗せてくれて、それは思い出の味ですね。
■意外なメンバーからの手料理
――メンバーの手料理は食べたことがありますか?
堀:夏輝くんのはありますね。
佐藤:前にローストビーフをタッパーに入れて持ってきてくれて。めちゃくちゃ美味しかったです。
澤本:あれはたまたま良いブロック肉が手に入って…
佐藤:たまたま良いブロック肉が手に入るんですよ、かっこいい。
澤本:好評で良かった、嬉しかったです。僕、(八木)勇征から1回作ってもらったことあるんですよ。
佐藤・堀:ええ!何の料理!?
澤本:まだ寮に住んでるときに、僕が料理の写真を撮らなきゃいけなくて、タコライスかなんかを作って余ったから勇征にあげて。で、次の日にお礼にって牛丼を作ってくれたんです。油ギットギトのやつ(笑)。
佐藤・堀:爆笑。
澤本:すっごい油ギッシュな牛丼(笑)。でも、男らしくて、最後に生卵乗せて、美味しかったです。
佐藤:いいグループだなぁ。
澤本:自分で言う(笑)。
堀:僕はメンバーの手料理は夏輝くんのイメージしかないです。みんなで共同生活していた時に、みぞれ鍋みたいなのを作ってくれたり、すごいたくさんの量のポテトサラダを作ってくれたり。うま過ぎて、最高でした。
――では、最後にこの動画の見どころを教えてください。
佐藤:二面性ですね。僕たちのかっこいいダンスシーンのイメージショットから始まったと思いきや、僕たちがわちゃわちゃしながら料理を楽しんでいる姿もあるところを皆さんに楽しんでもらいたいです。あと、一緒に料理している感覚になってもらえたらいいなと思いながら、出演しました。
澤本:普段から使わせていただいているミツカンさんからこんなお話をいただいてとても嬉しかったです。 まさかこんなにかっこいいミュージックビデオみたいな撮影まであるとは思ってなくて。終始楽しい撮影だったので、皆さんにも楽しんでもらえたら嬉しいです。
堀:ミュージックビデオを撮ってるんじゃないかと思うぐらいかっこいいライティングとダンスに加えて、料理のシーンではギャップが魅力的な動画になると思うので、ぜひ注目してほしいです。
◆取材・文=入江奈々
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