11月16日(土) 8:25
<ザ・アニカ・ドリブンbyゲインブリッジatペリカン2日目◇15日◇ペリカンGC(米フロリダ州)◇6349ヤード・パー70>
米国女子ツアーは初日に引き続き、第2ラウンドも日没サスペンデットとなった。出場する日本勢8人はすべてホールアウトしている。
日本勢最上は畑岡奈紗。「67」で回り、トータル5アンダー・暫定8位タイにつけた。続いて、勝みなみが「66」をマークし、50位からトータル4アンダー・暫定16位タイに浮上している。
渋野日向子は、連日の「70」でホールアウト。トータルイーブンパーで暫定49位タイと、決勝進出は確実な位置としている。
予選カットラインはトータル1オーバー。新人賞争いでトップを走る西郷真央は「72」とスコアを落とし、トータル2オーバー・暫定73位。西村優菜、稲見萌寧、吉田優利はそれぞれトータル4オーバー・暫定89位。笹生優花はトータル6オーバー・104位でホールアウトしている。
現在トップは、トータル10アンダーでチャーリー・ハル(イングランド)。2打差の暫定2位にネリー・コルダ(米国)が続いている。