WEST.重岡大毅&中間淳太、「うんぴょこ注入式」でファンとの交流深める『みんなのアイデアがすごく面白くてキラキラ』<うんぴょこちゃんねる>

東京・赤坂サカス広場で行われた「うんぴょこ注入式」に(左から)WEST.の中間淳太と重岡大毅が参加した/※ザテレビジョン撮影

WEST.重岡大毅&中間淳太、「うんぴょこ注入式」でファンとの交流深める『みんなのアイデアがすごく面白くてキラキラ』<うんぴょこちゃんねる>

11月16日(土) 20:30

東京・赤坂サカス広場で行われた「うんぴょこ注入式」に(左から)WEST.の中間淳太と重岡大毅が参加した
【写真】必死に巨大バルーンを膨らませる重岡大毅&中間淳太

「ひらめけ!うんぴょこちゃんねる」(毎週月曜深夜0:58-1:28ほか、TBSほか)発のイベント「うんぴょこ学園祭」の企画の一つ、「うんぴょこ注入式」が11月16日に東京・赤坂サカス広場にて行われ、WEST.の重岡大毅と中間淳太が参加。“うんぴょこ”のロゴが描かれた巨大バルーンを膨らませ、ファンとの交流を楽しんだ。

■「うんぴょこ学園祭」と題し赤坂の街をジャック

同番組は、「小学生を本気で笑わせよう!」をテーマに視聴者からアイデアを募集し、WEST.がコントや歌、ダンスなどでそのアイデアを体現しながら、子どもたちの自由な発想を全力で応援していく完全投稿型バラエティー。番組スタート以来、一般視聴者からの投稿は39000件を超えている。

そんな同番組が、11月2日から11月下旬(予定)の期間限定で、赤坂サカス広場、TBS赤坂BLITZスタジオ展示スペース、ブランチパークで番組関連の施策を開催中。さらに、11月20日(水)には「うんぴょこ学園祭」のメインイベントともいうべき、番組初のファンミーティング「WEST.お兄さんのうんぴょこ発表会」の開催が決定している。

■「10周年目の特大イベントがこちらです」

この日、会場には子どもから大人までたくさんのファンが集まり、重岡と中間は何度も「うんぴょこっすー!」というあいさつでコールアンドレスポンスをし会場を盛り上げた。

「うんぴょこ注入式」について、中間が「『うんぴょこちゃんねる』の番組のロゴである“う”のマークのバルーンをみんなの力で膨らますという、『うんぴょこ学園祭』のいわば聖火点灯式みたいな感じです」と話すと、続く重岡は「この会場はもちろん、全国の小学生たちの“うーんって考えて、ぴょこ!って出た”みんなの“うんぴょこ”を集めて、“う”のバルーンに注入する神聖な儀式です」と説明しながら思わず吹き出してしまう。

どうやら「神聖な儀式」というワードに引っかかってしまったようで、中間も「我々WEST.も10周年を迎えたんですけど、10周年目の特大イベントがこちらです。イチオシです」とおどけ、重岡は「みんなで育ててきた“うんぴょこ”の“う”を大きくするんだよね!」と気を取り直していた。

そして中間が「みんなの“うんぴょこパワー”でバルーンを膨らませますので、よろしくお願いします!みんなで『注入』って言うんだよ」と呼び掛けると、重岡も「みんなのおっきい声がないと“うんぴょこ”注入できないから。分かった人~?」と応戦し、子どもたちは元気に「は~い!」と返事。

後方の来場者にも「奥の方分かった~?」と声を掛けた中間だったが、その返事を聞いた重岡がすかさず「ちょっと待って。子どもたちに負けてないみんな?“うんぴょこ”注入しますよー!」とあおり、大人も一緒になって「は~い!!」と返事をし、会場は一つに。

赤坂の街に「うんぴょこ~!」「注入~!」の声が響くと、「うんぴょこ」という掛け声と手拍子の中、重岡と中間が必死の形相でポンピング。しかし、赤荻歩アナから「大事なご案内があります。これ、どんなに急いでも10分かかるそうです」と告げられると、「それは無理やわ!」とズッコケていた。

ナイスファイトを見せた重岡は汗だくになり、「ありがとう。楽しかった~」「みんなの声ってすごいね」と話し、中間も「マジでパワーもらったよ」「赤坂がうんぴょこ色に染まりました」と笑顔を見せた。


「うんぴょこ注入式」より

■「みんなのアイデアがすごく面白くてキラキラ」

「うんぴょこ注入式」の観覧応募は8800通にものぼったといい、その際、重岡と中間への質問を事前に募集。イベントでは、寄せられたそれらの質問に2人が回答する質問コーナーが設けられた。

「番組案をもらったときのWEST.のメンバーの反応はどうでしたか?正直、はじめは『何この番組?思っていたのと違う』と思っていたのに、企画も回を増すごとに面白くなっていき、徐々にハマっていきました。たくさんの企画でうんぴょこを盛り上げてくれてありがとう」という質問が読み上げられると、重岡は「こちらこそありがとうやな~」としみじみ。

中間は「最初はびっくりしたよね。何を言ってはるんだろうこの人はって。深夜やけど子ども向け番組を作るってことで、どんなふうになるんだろうって思ったよね」と振り返る。

重岡は、目の前の子どもたちに分かりやすいように「こういう番組が始まるときね、たくさん大人の人たちが動いてくれるの。だから最初こうやって部屋で待ってたの、WEST.のお兄さん7人で。ほんならスーツ来たでっかいお兄さんたちがこうやって(大手を振って)入って来て、『うんぴょこちゃんねる始まります!』って言われたから、びっくりしたよ最初。どんな番組が始まるのかなってね」と優しく語り掛けた。

中間は「そうだね。でも、本当にたくさんのみんなからの投稿があって番組がどんどん面白くなってると思うので、これからも支えてほしいね」とコメント。重岡も「みんなのアイデアがすごく面白くてキラキラしていて。僕らね、もうそんな(アイデアが)出ないの!それを一生懸命やってるのがいつも面白いです。ありがとう」と何度も感謝の言葉を口にしていた。

続いて、「シゲ(重岡)と淳太くんはいつも番組の中でけんかをしていますが、仲直りはちゃんとしていますか?」という質問が飛ぶと、中間は「あれ、実はけんかじゃないの。トムとジェリーみたいな感じ、良く言うとね。仲が良いんだよね」と笑う。

重岡も「そうなの。やっぱり会うとなんか楽しくなっちゃうねん。淳太お兄さんとシゲお兄さんね、もう十何年…多分みんなが生まれる前からお友達なの。だからね、楽しくやってます」と回答し、「安心してください」と呼び掛けた。

また、「皆さんが見ていて楽しいコーナー、やっていて楽しいコーナーはなんですか?」との質問には、重岡が「『アプデ委員会』が結構好きでして。この前の“飛ばなくてもいいからすごくド派手な紙飛行機を作ろう”っていう回が面白くて。ちょうど作ったやつがここの『うんぴょこ学園祭』で展示もされてるんやけど、ああいうやったことないことをやるのが楽しいかな」と回答。

中間も「そうだね。休み時間とかにもみんなができるんじゃないかな。一緒にできるゲームがあったりとかするから。それは僕たちも楽しんでるね」と頷く。

さらに重岡は「『SHOUT THE ROCK』も結構好き。あれやったらみんな注意なんだけど、結構声張るから喉が痛くなっちゃうの。乾燥もしてるじゃん?冬やからコホンコホンってなるんやけど、そういうときはVC-3000のど飴を。ビタミンも摂れるから」と発言し笑いを誘う。

中間は「僕も『SHOUT THE ROCK』は楽しくやってますね。あれ、叫んだ後にみんなポーズを決めるんですけど、あれも全部アドリブなのでそこも楽しんでほしいなと。僕のイチオシは神ちゃんこと神山(智洋)くんなんですけど、彼は抜群に面白いのでみんなにも見てほしいなと思います」と呼び掛ける。

さらに重岡が「いつも誰かがやってたら、それを他の6人が見てるの。だからそこであんまりみんなの反応が良くないと傷つくの。これ『SHOUT THE ROCK』あるある」と告白すると、中間も「神ちゃんだけいつも反応めちゃくちゃいいからね。神ちゃんの後に収録ってなるとすごく嫌(笑)」と話し、重岡は「順番って大事なんだね」と共感していた。

■「みんなの声とか顔も忘れない」

バルーンの注入が終わると、中間は「この中にみんなの“うんぴょこパワー”が詰まっているということですね」と感動。重岡も「そうね。みんなの“うんぴょこ”な気持ちが入ってるんやからな。ただの空気じゃないからな!みんなと喋ってたらあっという間にできてたわ、ありがとう。すごいじゃん」とうれしそうに顔をほころばせた。

最後に重岡は「めちゃくちゃ楽しかった。ありがとう。本当にいい思い出になった。この模様は他の5人のメンバーも見ると思うんやけど、僕も直接自分の口からメンバーに『うんぴょこ注入式』すごく楽しかったよってことを伝えたいなと思うし、みんなの声とか顔も忘れないので、これからも『うんぴょこちゃんねる』を頑張っていきたいなと思ってるから、これからもどしどし“うーんって考えて、ぴょこ!って出た”、“うんぴょこ”な案、お待ちしております。ありがとうございました」とあいさつ。

そして中間が「今日は小学1年生から多分小学40年生ぐらいまでいるんじゃないかな?たくさんの小学生が集まってくれて、本当に楽しかったです。みんなの“うーんって考えて、ぴょこ!って出た”この“うんぴょこパワー”は、他のWEST.兄さんにも届いてますので、今後も『うんぴょこちゃんねる』をみんなで楽しい番組にしていけたらなと思います」と呼び掛け、来場者全員で「うんぴょこっしたー!」と声を合わせ、大盛況の中イベントは終了した。


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