ほんのり塩味が効いたフライドポテトは、みんなに愛される一品。やっぱり揚げたてが美味しいけど、手作りとなると、揚げ物はちょっと億劫になってしまう…。そんな人におすすめの、電子レンジでいつでも美味しいポテトが楽しめる
『レンジでいつでもフライドポテト』
をおためししてみた!
■いつでも北海道産のじゃがいもが楽しめるシリーズ
ホクレン農業協同組合連合会(北海道)
は、JAの経済事業を担うことを目的として設立された組織。生産者の営農活動を支え、北海道の安全・安心な農畜産物を全国の消費地へ供給している。
ホクレンの手掛ける商品は、北海道産の農畜産物をはじめ、それらを使った冷凍食品も充実している。
北海道は、全国生産の7割以上を占めるポテト王国だそう。じゃがいもの味や質に大きく影響するのは生育環境。昼夜の大きな温度差が味の決め手となるのだ。
そんな環境で育った美味しいじゃがいもを使ったフライドポテトが、いつでも手軽に食べられるのが「レンジでいつでも」シリーズ。同シリーズには3つの味がある。
今回は、程よい塩味が美味しい
『レンジでいつでもフライドポテト』(100g・オープン価格・販売中)
をご紹介しよう。
■レンジで簡単! 塩味つきフライドポテト
一口にフライドポテトといっても、多様性があり、形状もさまざま。使用するじゃがいもや切り方によってもその味は変わる。特にプレーンタイプにおいては塩加減が重要。
それでは、さっそく調理してみよう…。と言っても、冷凍庫から出して電子レンジにかけるだけ。このシリーズは、袋のままでいいというところがミソ。本当にそのまま、簡単調理の決定版だ。
加熱時間は500Wで約2分40秒、600Wで約2分20秒。
さっそく指示通りにやってみよう。
裏面を上にして、電子レンジに投入。
熱いので、取り出すときは火傷に注意
袋がだんだん膨らんできたら出来上がり!
いよいよその姿と対面するとき。さあ、袋から出してみよう。
■じゃがいもの美味しさが生きている
おお! 開けてみるとポテトの香りが広がって、理想的なきつね色でいかにも美味しそう!
クリンクルカットといわれるギザギザの形状は、中がふんわり仕上がって、見た目も楽しい。そして、この形はケチャップやディップにもよく絡むのだ。
じゃがいもの風味と塩が程よくマッチして、ホクホクの食べ心地。
一般的に、加工食品は塩分が強いイメージがあるけれど、『レンジでいつでもフライドポテト』は、じゃがいもの甘さが印象的。使われているじゃがいもの風味そのまま。
フライドポテトでありながら、美味しいじゃがいもを食べている、そんな感じだ。素材が良いからこそ叶う、このバランス。塩はほんのり、じゃがいもの味が際立っている。
さて次は、ケチャップで味変してみよう。
もちろん、合わないわけがない。
じゃがいもの風味とケチャップの甘味が、懐かしいような、何ともいえない美味しさを誘う。
そして、おつまみの定番でもあるフライドポテト、ビールと合わせるのは鉄板。
ビールの苦味にじゃがいも独特の風味、程よい塩加減がベストマッチ。やっぱり王道のコンビネーションだ。
■プレーンな塩味はどこでも大活躍しそう
塩味付きだから、温めるだけですぐ食べらる。お酒を飲みながら、あともう一品欲しい…なんてときにも、手間をかけず、すぐにできちゃう。お弁当やスナック、料理の付け合わせとして、いろいろなシーンで大活躍しそう。
北海道産ポテトの美味しさを、ぜひ手軽に味わってみて。
レンジで簡単調理、とっても便利な『レンジでいつでもフライドポテト』は、生協、量販店にて販売中。
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