偏食の孫をナイスフォロー!「わかりやすいたとえ」で寄り添ってくれた祖父

じいじもわかんないもん/(C)まゆん/KADOKAWA

偏食の孫をナイスフォロー!「わかりやすいたとえ」で寄り添ってくれた祖父

11月15日(金) 18:00

じいじもわかんないもん
「当たり前は人それぞれ」自閉症の息子の個性を尊重できるようになったわけ/自閉スペクトラム症の太郎とやさしい世界(1)



看護師のまゆんさんは、小学6年生の息子・太郎くんを育てるシングルマザー。太郎くんは、自閉スペクトラム症の診断を受け、特別支援級に在籍しています。優しい祖父や太郎くんの個性を楽しむ明るい祖母、まゆんさんの妹のはるんさんに見守られ、のびのびと成長しています。

そんな太郎くんと家族の日常には、自分にも人にも優しくなれる生き方のヒントがたくさん。太郎くんの素直なひとことや、家族の理解しようとする姿勢が、私たちに多くのことを教えてくれます。

※本記事はまゆん著の書籍『自閉スペクトラム症の太郎とやさしい世界』から一部抜粋・編集しました。






フリーズしてる…

うんうんわかるぞ

別々でお願いしたいよな





じいじのたとえわかりやすい

太郎は感覚過敏である

ひとつひとつってことね





その解釈でよさそうだ

私はこのユーモアに何度も救われてきた

「わかろうとする」ってことが「相手を思うこと」の第一歩なんやろうなーって




著=まゆん/『自閉スペクトラム症の太郎とやさしい世界』







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