11月15日(金) 10:40
<ダンロップフェニックス2日目◇15日◇フェニックスカントリークラブ (宮崎県)◇7042ヤード・パー71>
午前8時30分に第1組がスタートし、現在、選手たちは次々とコースに飛び出している。先ほど午前10時20分には、多くのギャラリーが見守るなか1番ティから松山英樹、石川遼、そして今年の「日本アマ」覇者の松山茉生の組がスタートした。
あいにくの雨天のスタートとなったが、3選手ともティショットはフェアウェイを捕らえた。松山はセカンドをピン右手前5メートルにつけるショットで、初日に引き続きバーディ発進を決めた。
石川のセカンドはピン左横の約2メートルにつけるも、これを外してパー発進。茉生も約5メートルにつけるセカンドショットを披露し、2パットのパーで2日目を滑り出した。
現在、賞金ランキング1位に立つ平田憲聖は、アマチュアとして昨年大会を制した杉浦悠太、米国男子ツアー通算2勝のアクシャイ・バティア(アメリカ)とともに午前10時00分から競技を開始している。