中島健人が海外ドラマデビューを果たした、Huluオリジナルの大型国際ドラマ「コンコルディア Concordia」(配信中)から、中島の海外でのインタビュー・メイキング・本編映像が詰まったフィーチャレット映像(https://youtu.be/Un6JtDlK7AA)と、新場面写真3点がお披露目された。
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【フォトギャラリー】天才AI技術者役・中島健人の新場面写真3点
「ゲーム・オブ・スローンズ」のフランク・ドルジャーが制作総指揮を担う本作の舞台は、AIによるモニタリングとデータ収集で、20年にわたり完璧な調和が保たれていたコミュニティ「コンコルディア」。しかしある日、犯罪とは無縁だと思われていたコンコルディアで、起こるはずのない殺人事件が発生。拡張を押し進めてきたドイツ・ザクセン首相のハンナ・ブレマー、コンコルディアCEOのジュリアナ・エリクセン(クリスティアーネ・パウル)らの間に激震が走る。
ロンドンから派遣された危機管理専門家のシア・ライアン(ルース・ブラッドリー)は、コンコルディア内部の捜査主任のイザベル・ラーソン(ナンナ・ブロンデル)、技術責任者のA・J・オオバ(中島)らの協力を仰ぎ、捜査を進める。そして本日11月15日に配信が開始された第2話では、重要参考人が浮かび上がり、完璧だった町はバランスを失い始める。
新たに披露されたフィーチャレット映像は、中島の「スマートでクール、でも少し傲慢な27歳の技術者、A・J・オオバを演じています」という、流ちょうな英語でスタート。インタビューに挿入される本編映像でも確認できる通り、シアらを引き連れ、A・JがAIを作ることになった経緯を説明するシーンを、中島は堂々と演じている。さらに、ジュリアナとともにコンコルディアの経営に携わるノア(シュテベン・ゾバー)に対し、「システムを落とそう」と、一歩も譲らない緊迫した表情で言い放つ姿も確認できる。
バーバラ・イーダー監督が作り上げた一癖も二癖もあるA・Jというキャラクターを、「気に入っています」と語る中島。イーダー監督に、「より良い演技ができるように助けてくれたおかげで、よりクールで傲慢、生意気に見える演技ができました」と、感謝の意を示す。
撮影中のバックヤードをとらえたメイキングでは、中島がイーダー監督に「テンション高いよ!うん、でも少し緊張してる」と、本音をポロリとこぼす場面も。対するイーダー監督は、「私も。今日は全キャラクターが集合するシーン。頑張らないと」と、中島の思いに寄り添い、励ましている。最後に本作について、中島は「近未来について考えさせられます。AIがテーマになっていて、人によっては怖いと感じるかもしれません」と、見どころを伝えている。
「コンコルディア Concordia」(全6話)は、Huluで独占配信中。毎週金曜に、新エピソードが更新される。
【作品情報】
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コンコルディア Concordia
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