“読み書きができない夫”笑福亭鶴瓶&重岡大毅ד最愛の妻”原田知世&上白石萌音のあたたかい日常――「35年目のラブレター」場面写真

ある夫婦の“感動の実話”を映画化

“読み書きができない夫”笑福亭鶴瓶&重岡大毅ד最愛の妻”原田知世&上白石萌音のあたたかい日常――「35年目のラブレター」場面写真

11月14日(木) 18:00

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笑福亭鶴瓶が主演し、原田知世と初共演を果たした映画「35年目のラブレター」の場面写真が、このほど公開された。

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本作は、ある夫婦の“感動の実話”を映画化した作品。戦時中に生まれた西畑保は十分な教育を受けることができず、読み書きができないまま大人になった。保は自分を支え続けてくれた最愛の妻・皎子(きょうこ)への感謝を自身で書いた手紙で伝えようと、夜間中学に通い始める。一から文字を習い、妻へのラブレターを書くために奮闘する夫と長年支え続けてきた妻の心温まる“感動の実話”の映画化となっている。鶴瓶が保、原田が皎子、西畑夫妻の“若かりし頃”を重岡大毅(WEST.)と上白石萌音が演じる。

場面写真には、鶴瓶演じる主人公・西畑保と原田演じる最愛の妻・西畑皎子が手紙を手に見つめ合う様子、西畑夫妻の若かりし頃を演じた重岡と上白石が寄り添うシーンなど“夫婦の温もり”を感じるカットが収められている。妻へ感謝の思いを綴ったラブレターを贈ろうと懸命に机に向かい努力する保の写真からは、皎子への真っすぐな愛を感じられる。文字の読み書きが出来ない事を妻に明かせず、ひとりで苦しみ涙する若かりし頃の保のカットや、そんな夫を支えていくと決心し、手を取り文字を教える妻・皎子のカットは西畑夫妻が二人三脚で困難をのりこえてきた事を想起させる。

さらには、保に読み書きを教える夜間中学の教師・谷山恵(安田顕)や西畑夫妻の愛娘(徳永えり・ぎぃ子)といった個性豊かな登場人物たちの写真も揃い、周囲の支えもありながら、ひたむきに妻・皎子へのラブレターを書く保の様子が映し出されている。

「35年目のラブレター」は、2025年3月7日に全国公開。

【作品情報】
35年目のラブレター

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笑福亭鶴瓶、原田知世と初共演で夫婦役!実話を映画化「35年目のラブレター」25年3月7日公開

(C)2025「35年目のラブレター」製作委員会
映画.com

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