『わたしの宝物』第5話“美羽”松本若菜、親友の“真琴”恒松祐里から疑いの目を向けられる

『わたしの宝物』第5話より (C)フジテレビ

『わたしの宝物』第5話“美羽”松本若菜、親友の“真琴”恒松祐里から疑いの目を向けられる

11月14日(木) 6:30

松本若菜が主演、田中圭とSnow Manの深澤辰哉が共演するドラマ『わたしの宝物』(フジテレビ系/毎週木曜22時)の第5話が14日の今夜放送される。

【写真】険しい表情の真琴(恒松祐里)『わたしの宝物』第5話場面カット

本作は、夫以外の男性との子供を、夫との子と偽って産んで育てる「托卵(たくらん)」を題材にした、ひりつく大人の恋愛ドラマ。大切な宝物を守るために悪女になることを決意した一人の女性とその夫、そして彼女が愛した彼、3人のもつれあう感情を完全オリジナル脚本で描く。主人公の神崎美羽を松本、美羽の夫・神崎宏樹を田中、美羽の幼なじみ・冬月稜を深澤が演じる。

■第5話あらすじ

美羽は、いつも自分を助けてくれた冬月が、大切な人たちを守れなかったことに本当は傷ついていて涙を流す姿に、寄り添おうと手を伸ばす。そのぬくもりを感じた冬月は、思わず美羽を抱きしめる。そして、優しく抱き合う2人の姿を、美羽の親友・小森真琴(恒松祐里)が目撃してしまう。

動揺し、足早にその場を離れる真琴。その一方、美羽が帰宅すると、夫・宏樹が「おかえり」と温かく迎えてくれて、娘の栞と3人のこの場所を大切にしなければと再認識する。

そんな中、2人が不倫関係にあるのではと疑う真琴は、美羽の母・夏野かずみ(多岐川裕美)が一時退院して美羽の家で行われる食事会に訪れる。そこには美羽と宏樹の絵に描いたような幸せな家庭があり、離婚をしている真琴はその状況を目にして羨ましさと複雑な気持ちが募る。

冬月は、亡くなった同僚・下原健太 (持田将史)がよく通っていた児童養護施設を訪れ、そこで下原の弟・隼人(西垣匠)に会う。冬月の人柄に触れ、隼人は少しずつ心のもやを晴らしていく。

一方、真琴は美羽をランチに誘い、美羽の目をまっすぐ見て伝える。「私、美羽さんのこと信じてますから…ちゃんと話してくれるって…」。

ドラマ『わたしの宝物』はフジテレビ系にて毎週木曜22時放送。

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