ウナギには多くの謎がある/(C)ケン・サイトー/KADOKAWA
イチゴは赤い部分が果実で、表面のツブツブが種?/雑学うんちく図鑑(1)
知ればものの見方が変わる!? 覚えておけば雑談のネタになる! おもしろくてタメになる雑学をたっぷりご紹介。
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※本記事はケン・サイトー著の書籍『雑学うんちく図鑑』から一部抜粋・編集しました。
■ウナギにまつわるエトセトラ
■ハミダシうんちく
ウナギの血液に含まれる「イクチオヘモトキシン」はたんぱく質性の毒で、60℃以上で5分以上加熱すると毒性が消えてふつうに食べられるようになります。そうした理由もあって、蒲焼きなどの火を通す調理法で食されるようになったというわけです。現在流通する多くのウナギは養殖ものですが、養殖ウナギのほとんどはオスばかりだということです。
著=ケン・サイトー/『雑学うんちく図鑑』
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