【写真】「爪もデニム(カラー)にしてきた」とアピールする池田美優
「第41回ベストジーニスト2024」の授賞式が11月14日、都内にて開催。2022年から3年連続で「一般選出部門」を受賞し、殿堂入りを果たしたモデルでタレントのみちょぱこと池田美優が出席し、受賞の気持ちを語った。
■殿堂入りし「有言実行できた」
日本ジーンズ協会が主催する同アワードは、ジーンズの認知拡大を目的に開催。全国の一般消費者からの投票によって選ばれる「一般選出部門」、同協議会が推薦、選出する「協議会選出部門」「次世代部門」の3部門があり、それぞれ毎年1回選出、表彰される。
殿堂入りした池田には、ゴールドの盾が贈られた。1度目の受賞時に、殿堂入りを宣言しており「有言実行できました」と笑顔を見せ、「殿堂入りという夢を果たせました。輝くゴールドがまぶしいですが、これに似合う女になりたいと思います。今回は本当にありがとうございました」と喜んだ。
過去には、浜崎あゆみや倖田來未、ローラ、菜々緒らが殿堂入りしており「そこからみちょぱになるっていう…。すごいメンバーに並ばさせていただくのが恐縮でありながら光栄なことです。『ベストジーニスト』を汚さないように、芸能生活、人生を歩んでいきたいなって、それくらいの気持ちでいます」としみじみ。
■ネイルもデニムにし「完全体」
草なぎ剛も殿堂入りを達成しており「『殿堂入りしました!』ってすぐ伝えさせていただきました。『すごいじゃん!』と言っていただいて」と明かした。草なぎが現在開催するヴィンテージデニム展示会には、夫の大倉士門と共に行ったそうで「上には上がいるなって。『ジーンズの世界は広いな』と、今年改めて実感しました」と口にし、「あの方のデニム愛は異常なので、かなわない」と降参していた。
また、この日は、「ネイルもデニム(カラー)。もう出られないから完全体にしてきました!」とアピールしていた。
授賞式には「一般選出部門」を受賞したSnow Manの目黒蓮、「協議会選出部門」受賞の永野芽郁、野性爆弾のくっきー!、冨永愛、「次世代部門」受賞のLEX、kanon、「協議会選出部門 特別貢献賞」は、漫画「僕のヒーローアカデミア」に登場するベストジーニストに贈られ、代理で声優の緑川光も登壇した。
※草なぎ剛のなぎは、「弓へんに前の旧字体その下に刀」が正式表記
◆取材・文=大野代樹
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