このたびピアジェより、ブランド誕生150周年を記念して新作モデルが発表された。新作「ピアジェ アンディ・ウォーホル」は、1972年に誕生した当時「ブラックタイウォッチ」として知られていたモデルを起用している。10年も経たずに生産終了となったが、2014年に復刻を果たした。

【画像】繊細で美しいクル・ド・パリ仕上げが施されたピアジェの新作「ピアジェ アンディ・ウォーホル」（写真7点）

そして今回、アーティストであり文化的アイコンでもあるアンディ・ウォーホルの名を冠し、ピアジェの150年の歴史を讃える特別なモデルとして再登場を遂げたのである。

また、本モデルの特徴は、なんといってもこの、ケースに施されている見事なクル・ド・パリ仕上げである。繊細で美しく、見る人の心を掴んで離さない。加えてブルーのメテオライト文字盤がラグジュアリーでありながらも力強い印象を生み出している。

なお、アンディ・ウォーホル美術財団ライセンス、およびマーケティング、セールス担当ディレクターであるマイケル・デイトン・ハーマン氏は、このモデルについて以下のようにコメントしている。「アンディ・ウォーホル美術財団は、ウォーホルの名を持つウォッチを通して、ウォーホルとピアジェの絆を称えることができ、大変嬉しく思います。このウォッチは、その名前が示すように、時代を超えた、アイコニックで独自の精神を体現しています」


Piaget Andy Warhol / ピアジェ アンディ・ウォーホル
素材：クル・ド・パリ仕上げ18Kホワイトゴールド
ケース径：45mm
ムーブメント：501P1 自社製自動巻ムーブメント
文字盤：ブルーのメテオライト文字盤
防水性：3気圧防水
ストラップ：ダークブルーのアリゲーターストラップ、18Kホワイトゴールドのアルディロンバックル
価格（予価）：994万4000円
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