Snow Man目黒蓮、2025年の目標は「健康第一。体と向き合わないとダメ」

「第41回ベストジーニスト2024」授賞式に登壇した目黒蓮/撮影:大野代樹

Snow Man目黒蓮、2025年の目標は「健康第一。体と向き合わないとダメ」

11月14日(木) 16:31

「第41回ベストジーニスト2024」授賞式に登壇した目黒蓮
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「第41回ベストジーニスト2024」の授賞式が11月14日、都内にて開催。「一般選出部門」を受賞したSnow Manの目黒蓮が出席し、受賞の感想や今後の目標を語った。

■目黒蓮、受賞は「家のワンちゃんに伝えた」

日本ジーンズ協会が主催する同アワードは、ジーンズの認知拡大を目的に開催。全国の一般消費者からの投票によって選ばれる「一般選出部門」、同協議会が推薦、選出する「協議会選出部門」「次世代部門」の3部門があり、それぞれ毎年1回選出、表彰される。

Snow Manとしてデビューする前から同アワードの受賞を目指し「毎日のようにジーンズを着用している時期があった」という目黒は「このような歴史のある、誰もが知る賞をいただけたことを光栄に思います。ありがとうございます」と感謝。受賞を聞いたときは「『ついに自分にもこのときがきたんだ』ってうれしい気持ちがあった」とのことで、伝えた人については「あまりべらべら言えないので、家のワンちゃんには伝えました」と言い、笑わせた。3年連続の受賞によって殿堂入りとなるため、「このままジーンズが好きな気持ちのままいて、殿堂入りできたらうれしいです」と意欲を見せた。


■ジーンズの所持数を重さで表現

ジーンズの所持数については「何本かわからないんですけど、ラックにかけたりしていて。重さで棒が折れそうになっているくらいの数です(笑)。たくさん持っています」と表現した。2025年の目標は「健康第一」とのことで、「健康がないとお仕事、自分の好きな友だちに会うこともできないと思うので、そういうところからちゃんとしていきたいです」と話した。2024年8月から体調不良のため一時的に芸能活動を休止した期間があったため「そこから、ちゃんと自分の体と向き合わないとダメだなっていう状況です」とコメントしていた。

授賞式には、「一般選出部門」3年連続受賞で殿堂入りを果たしたみちょぱこと池田美優、「協議会選出部門」受賞の永野芽郁、野性爆弾のくっきー!、冨永愛、「次世代部門」受賞のLEX、kanon、「協議会選出部門 特別貢献賞」は、漫画「僕のヒーローアカデミア」に登場するベストジーニストに贈られ、代理で声優の緑川光も登壇した。

「第41回ベストジーニスト2024」授賞式より

◆取材・文=大野代樹


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