HiHi Jets作間龍斗、巨大な蚊に刺されたかゆみ我慢して撮影騎馬戦は「大変な作業だった」

映画「うちの弟どもがすみません」プレミアムパジャマパーティーに登壇した作間龍斗/撮影:大野代樹

HiHi Jets作間龍斗、巨大な蚊に刺されたかゆみ我慢して撮影騎馬戦は「大変な作業だった」

11月14日(木) 20:38

映画「うちの弟どもがすみません」プレミアムパジャマパーティーに登壇した作間龍斗
【写真】パジャマ姿を披露した畑芽育の全身カット

HiHi Jetsの作間龍斗が11月14日、都内で行われた映画「うちの弟どもがすみません」(12月6日[金]公開)のプレミアムパジャマパーティーに出席。撮影現場での苦労を話した。

■普段のパジャマは「スウェット」

劇中で金髪だった作間だが、この日は黒髪で登場。「髪色がだいぶ違いますが、源やっていました」と言って笑わせ、「ほっこりキュンキュンするすてきな映画です。たくさんの人に届けられればと思います!」とアピールした。

パジャマパーティーということで、モコモコのパジャマを着て登壇したが、普段寝るときは「スウェット」だと言い、「そのままコンビニに行けるみたいな格好が多いですね」と語る。

兄弟を演じた3人は、同じ事務所に所属していることもあり「気心がしれている仲間なので、撮影はやりやすかったです。違和感なく、安心できる仲間だなって」とにっこり。

同作には騎馬戦をするシーンがあるが、初体験だったそうで「あれって下の人に申し訳ないんですね。朝からずっと騎馬を組んでいたので、あざになっちゃったりしていて…。大変な作業でした」と苦労を明かした。

■「腕の内側がとんでもなく腫れて」

映画のタイトルにちなみ、今だから言える撮影現場での反省を「うちの◯◯がすみません」という形で発表する場面も。

「うちのO型がすみません」と書いたフリップを見せ、「僕なんですけど、撮影期間中が蚊が出る時期だった。とんでもないでかさの蚊に刺されたんです。腕の内側がとんでもなく腫れて、隠しながらやってました」と告白した。

続けて「次見るときは『かゆみ我慢してやっているんだな』と思って。左(腕)の内側が赤くなっています!」と呼びかけていた。

イベントには、畑芽育、美 少年の那須雄登、少年忍者の織山尚大、ジュニアの内田煌音も登壇した。

◆取材・文=大野代樹
映画「うちの弟どもがすみません」プレミアムパジャマパーティーより


■映画「うちの弟どもがすみません」

漫画家・オザキアキラによる同名コミックを実写映画化。お母さんと新しいお父さんとの穏やかな生活に憧れる女子高校生・糸(畑芽育)を待っていたのは、イケメンだけどクセ強な4人の弟たちとの共同生活だった。

常に冷静な次男・洛(那須雄登)と、人懐っこい四男・類(内田煌音)に助けられながら打ち解けていくが、長男・源(作間)はぶっきらぼうで、三男・柊(織山尚大)は部屋から出てこない。2人の心を開くために奮闘する糸だが、源の言動が家族を思ってのことだと知り、次第に気持ちを寄せていく。

さらには、柊が糸に特別な気持ちを抱いており、事態は思わぬ方向へ。


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