「泊まりで面談するんか?」玉木雄一郎氏Xで拡散した“ホテル宿泊費の領収書”に釈明も止まらぬ批判

(写真:時事通信)

「泊まりで面談するんか?」玉木雄一郎氏Xで拡散した“ホテル宿泊費の領収書”に釈明も止まらぬ批判

11月14日(木) 6:00

元グラビアアイドルの小泉みゆき(39)との不倫が世間を騒がせている国民民主党の玉木雄一郎代表(55)。

11月11日に『Smart FLASH』でスキャンダルが報じられ、玉木氏は同日午前に開いた緊急記者会見で「おおむね事実」と認め、謝罪していた。13日には同党の倫理委員会で調査が行われることも発表され、余波が広がっている。

先の衆議院選挙では「手取りを増やす」政策を掲げ、議席を4倍に増やすなど大躍進を遂げた国民民主党。期待が高まっていた矢先に玉木氏の女性問題が取り沙汰されたが、疑惑の目はホテルの宿泊費にも向けられているようだ。

翌12日の記者会見では“不倫相手との交際に政治資金を使っていないか”と問われ、「こういった宿泊には一切使っておりません」と否定した玉木氏。「宿泊をする時も全て私費の扱い、つまり自宅の代わりだということで、これは公私を明確に分けて、ポケットマネーで。歳費の中からこれを支払うことを徹底してきました」と説明していた。

「『Smart FLASH』によれば、玉木さんと小泉さんは7月26日に高松市内の同じホテルに時間差でチェックインしていたほか、総選挙後の10月30日の夜に東京・新宿のバーで密会していたといいます。さらに記事内では香川県の政界関係者が、玉木さんと小泉さんが時間差でホテルに入る様子を“2022年後半以降に2回目撃した”とも証言。『高松市観光大使』として翌日に仕事を控える小泉さんを一緒に宿泊させた“タダ乗り疑惑”もあっただけに、政治資金の使い道にも疑念が生じているようです」(WEBメディア記者)

いっぽう12日の会見直後には、玉木氏が2023年11月18日に香川県高松市内のホテルに宿泊したとされる領収書のコピー画像がXで拡散。「玉木雄一郎様」と名前が記され、1泊2日で2万2000円の領収金額が記載されており、この画像を共有したユーザーは《不倫火遊びを政治経費で落としている可能性あるんかいな》と疑問視していた。

さらに別のユーザーがこの領収書について、《おう。これはどういうことや。歳費いうてたやろ。今日の記者会見で》と玉木氏のアカウントをメンションして追及。すると玉木氏は、同日中にリプライでこう釈明したのだった。

《2023年11月18日のホテルの領収書についてご指摘をいただきましたが、これは、当時、休職中だった男性秘書(後に退職)と、復帰に向けた面談を行なった際に使用したときのもので、妻が同席しています。明確に事務所の公務であるため、旧文通費で計上し、自主的に領収書を公開しているものです。以上が正確な事実関係です》

この領収書に関しては不倫相手の小泉は無関係のようだが、玉木氏の説明は“不十分”だと指摘されているのだ。

「休職中の秘書と事務所以外の場所で面談することは不自然ではありませんが、わざわざホテルで宿泊する必要があったかどうかは疑問です。それにXで拡散された領収書のホテルは、香川県内にある玉木さんの事務所の距離は車で40分ほど。

また玉木さんは秘書と妻と3人で面会したと説明したものの、宿泊自体をしたのか、また誰が宿泊したかについては明かしていません。さらにこのホテルでは、《当ホテルご宿泊者様以外の客室および客室フロアへの入館・立入はご遠慮いただいております》と禁止事項が定められています。

3人で1室に宿泊したとは考えにくいですし、仮に宿泊をしていたとしたら面談のために“そこまでする必要はなかったのではないか”と考える人も少なくないようです。会見では、翌日早い予定が高松市内である場合は市内のホテルに泊まることもあったとしていたので玉木氏が1人で泊まった可能性もありますが、モヤモヤを抱える人が多いようです」(前出・WEBメディア記者)

Xで拡散した領収書にも自らの言葉で説明した玉木氏に、《納得いたしました》《ご説明ありがとうございます》と理解を示す声が。だが、面談のシチュエーションに違和感を抱いた人もいたようで、厳しい声も上がっている。

《泊まりで面談するんか?》
《復帰に向けた面談で一泊料金……ふぅん》
《休職中の人とホテルで面談?それ、おかしくね?しかも、宿泊してるよね?夜中ずっと面談?》
《面談て一般的に宿泊でする必要があるものなの?》

web女性自身

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