美 少年・那須雄登、普段のパジャマ明かした畑芽育を心配「ブランディング的に大丈夫?」

映画「うちの弟どもがすみません」プレミアムパジャマパーティーに登壇した那須雄登/撮影:大野代樹

美 少年・那須雄登、普段のパジャマ明かした畑芽育を心配「ブランディング的に大丈夫?」

11月14日(木) 21:36

映画「うちの弟どもがすみません」プレミアムパジャマパーティーに登壇した那須雄登
【写真】笑顔でお休みのポーズを披露する畑芽育

美 少年の那須雄登が11月14日、都内で行われた映画「うちの弟どもがすみません」(12月6日[金]公開)のプレミアムパジャマパーティーに、俳優の畑芽育、HiHi Jetsの作間龍斗、少年忍者の織山尚大、ジュニアの内田煌音とともに出席。畑を心配する場面があった。

■普段のパジャマは「ジャージ」

あいさつを求められた那須は「撮影していたときから、1人でも多くの人に届けられたらいいなと思っていました。ここにいるキャストもそうですが、いないキャスト、多くのスタッフさんのサポートがあって出来上がった作品なので、今日見ていただけてうれしいですし、来月公開ってことですごく胸がドキドキです」と声を弾ませた。

パジャマパーティーということで、全員パジャマ姿で登場したが、那須は「畑芽育だけモコモコしてない…」と指摘。これに畑は「言ってよ!私もジェラピケとか着たかったな。一番ちゃんとパジャマだよね。みんなモコモコの着ちゃって、あざといんじゃないの!」と悔しがった。

普段のパジャマについては「ジャージですね。Tシャツに短パンとかなので」と畑。この回答に那須が「ブランディング的に大丈夫?」と心配すると、畑は「大丈夫です(笑)。楽な格好で寝ることが多いので、こんなにしっかりパジャマを着るのは新鮮です」と話した。

畑芽育

■映画初主演作届けられ「うれしくてたまらない」

同作のタイトルにちなみ、今だから言える撮影現場での反省を「うちの◯◯がすみません」という形で発表する場面も。畑は「うちのツボが浅すぎてすみません」と回答し、「カメラが回る直前までふざけちゃったりしていたので、顔を見て笑いが止まらなくなったり、つい笑いNGを出してしまって本当にすみませんでした」と明かした。

最後に、締めの一言でマイクを握った畑は「初主演は最初で最後になるもの。このキャスト陣、スタッフと作り上げて、無事に届けられることがうれしくてたまりません」と喜び、「たくさん宣伝してほしいですし、盛り上がるように頑張っていきますので、ぜひ応援よろしくお願いします!」と呼びかけていた。

◆取材・文=大野代樹
映画「うちの弟どもがすみません」プレミアムパジャマパーティーより


■映画「うちの弟どもがすみません」

漫画家・オザキアキラによる同名コミックを実写映画化。お母さんと新しいお父さんとの穏やかな生活に憧れる女子高校生・糸(畑芽育)を待っていたのは、イケメンだけどクセ強な4人の弟たちとの共同生活だった。

常に冷静な次男・洛(那須雄登)と、人懐っこい四男・類(内田煌音)に助けられながら打ち解けていくが、長男・源(作間)はぶっきらぼうで、三男・柊(織山尚大)は部屋から出てこない。2人の心を開くために奮闘する糸だが、源の言動が家族を思ってのことだと知り、次第に気持ちを寄せていく。

さらには、柊が糸に特別な気持ちを抱いており、事態は思わぬ方向へ。


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