◆東京マリオットホテルのクリスマスアフタヌーンティーは洋梨「ル・レクチェ」が主役。絶品スイーツを楽しむ
東京マリオットホテルのレストラン「Lounge & Dining G」にて、幻の洋梨との呼び声高い新潟生まれの“ル・レクチェ”を主役にした「Christmas Afternoon Tea - Pear × Caramel -」を開催。
ル・レクチェを幾重にも重ねたショートケーキをはじめ、甘く香ばしいキャラメルと掛け合わせたとろけるような味わいのスイーツが勢揃い。期間は、2024年12月1日(日)から2025年1月4日(土)まで。
幻の洋梨“ル・レクチェ”とキャラメルの甘いマリアージュを堪能
都会の中でも自然豊かな御殿山で、四季の移ろいを感じながら楽しめる東京マリオットホテルのアフタヌーンティー。今年も昨年に引き続き、高い糖度ととろけるような果肉、芳醇な香りが特徴的で、幻の洋梨とも呼ばれる“ル・レクチェ”が登場。
“ル・レクチェ”に香ばしさとコクのある甘みを持つキャラメルを掛け合わせ、冬ならではのマリアージュを堪能できるスイーツ&セイボリーがテーブルに並ぶ。
定番のショートケーキやスコーンのほか、パフェやサブレサンドなど多彩なスイーツが用意される。芳醇な甘い香りが特長のニューカレドニア産高級バニラビーンズを使用したキャラメルと“ル・レクチェ”との絶妙な味わいを存分に楽しんで。
ル・レクチェとは
明治時代にフランスから新潟に導入された西洋梨の一種。気品漂うエレガントなシルエットから“西洋の貴婦人”と呼ばれている。また、果実のデリケートさや栽培方法の難しさから幻の洋梨とも言われている。強い甘みと桃のようなとろける舌触りが特長的な、12月に旬を迎えるフルーツ。
“ル・レクチェ”を贅沢に使用した美しいスイーツの数々
上段には、スポンジとル・レクチェを幾重にも重ねた層が印象的な「ル・レクチェのショートケーキ」や、マダガスカル産バニラを使用したカスタード風クリームにル・レクチェのコンポートをのせた「ル・レクチェのタルト」などが登場。
また、ル・レクチェのキャラメリゼにキャラメルのクリーム、ル・レクチェのコンポート、キャラメルのジュレ、シャンティクリーム、ニューカレドニア産のバニラのクリームを重ねた「ル・レクチェとキャラメルバニラパフェ」も必見。
キャラメルと洋梨2種のガナッシュが詰まった2層仕立ての「洋なしのボンボンショコラ」は、それぞれの濃厚な味わいと香りを楽しんで。
見た目もかわいらしいムースやしっとり食感のスコーンも
下段には、パプアニューギニア産バニラを使用したキャラメルクリームをさっぱりとした洋梨のムースで包み込んだ、洋梨のフォルムがかわいらしい「ル・レクチェとキャラメルのムース」や、洋梨のピューレを混ぜ込んだクレームブリュレに、フレッシュのル・レクチェを添えた「洋なしのクレームブリュレ」、華やかな香りが特長的なニューカレドニア産バニラを使用したキャラメルバタークリームを、しっとりと焼きあげたサブレで挟んだ「キャラメルバニラサブレサンド」が並ぶ。
ドライの洋梨とキャラメルを練り込んだ「洋なし&キャラメルスコーン」は、バニラの香る洋梨のコンフィチュールとともに召し上がれ。
ホリデーシーズンにぴったりな季節を感じるセイボリー
冬らしいアイテムが揃うセイボリーにも注目。
ほんのり甘みを感じるチーズのマシュマロに、生ハムと塩キャラメルの塩味を効かせた「チーズマシュマロと生ハムチップ塩キャラメルのアクセント」をはじめ、ターキーとスモークチーズを合わせた、まろやかな塩味が効いた「スモークチーズとターキーのスティックサンド」や、カボチャなどの根菜を生地に混ぜ込んだ「野菜のケークサレガトー仕立て」、エビの味わいを濃厚に感じるビスクスープを忍ばせた「オマール海老のビスクスープ」など、華やかなラインナップが楽しめる。
旬のフルーツがふんだんに使われた、特別なクリスマスアフタヌーンティーを楽しんで。
◆アフタヌーンティーの会場は?
レストラン、ラウンジ、バー。3つの顔を楽しめる上質ホテルの空間
「東京マリオットホテル」のロビーに広がる「Lounge & Dining G」。吹き抜け+ガラス張りの爽快なロケーションで、自慢のグリル料理を。スパークリングほかバーテンダーが作る本格派のカクテルもお楽しみに。
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